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オリヴァー・サックス (著), 大田 直子 (著), & 2 その他
4.3 5つ星のうち4.3 (88)
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人間の脳が生みだす驚くべき世界
〔見てしまう人びと〕宙を舞うハンカチ、15センチの小人、失った手足の感覚。現実には存在しないものを知覚する「幻覚」。多くは狂気の兆候ではなく、脳機能を解明する上で貴重な手がかりになるという。多様な実例を挙げながら、幻覚が私たちの精神世界や文化に与えてきた影響を綴る医学エッセイ。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
HALLUCINATIONS
by Oliver Sacks
Copyright ⓒ 2012 by Oliver Sacks
All rights reserved.
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Oliver Sacks LLC
幻覚の脳科学
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幻覚の脳科学
オリヴァー・サックス
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11件のカスタマーレビュー
日本から 『見てしまう人びと 幻覚の脳科学』(2014年 早川書房)の改題・文庫版。
原著は『Hallucinations』(2012年)。直訳すると「幻覚」です。
2014年版のレヴューが幾つかあります。できればそれを補えるよう、若干長くなりますが章題と、それだけでは内容の分かりづらいものについては、一部感想を含めてご紹介をします。
「第1章 静かな群衆-シャルル・ボネ症候群」
CBS(=シャルル・ボネ症候群)とは、眼病などの眼科領域あるいは脳の視覚領域に問題のある人達の見る幻覚。本人はあくまでも幻覚であって現実ではないと自覚し、フロイトの夢のように無意識の解釈には結びつかず、また、視覚を失った人たちに慰めを与えるものでもあるのかも知れないとのこと。
CBSの患者の見た記号や人や場所の絵を見たかったような気がします。
「第2章 囚人の映画-感覚遮断」
例えば囚人が明かりの無い地下牢に閉じ込められるとそれを補償するように幻覚を見る可能性があり、それを実験的に証明した例が多数挙げられている。
「第3章 数ナノグラムのワイン-においの幻覚」
略。
「第4章 幻を聞く」
幻聴は統合失調症の患者だけでなく、ごく普通の健常者でも聞こえる場合があり、逆に、何故大半の人には幻聴が聞こえないのかという問いもあり得ることになる。
「第5章 パーキンソン症候群の錯覚」
略。
「第6章 変容状態」
ハシシ、メスカリン、LSDなどの幻覚剤を飲んだ時の幻覚体験(=変容状態)について、サックス自身の経験も含めて説明されている。サックスが神経科学医を目指した理由も述べられている。
「第7章 模様-目に見える片頭痛」
片頭痛の前兆として様々な模様が見えるなどの知覚変容が起こり、なかでもルイス・キャロルが片頭痛持ちだったことは有名であり、そのために『不思議の国のアリス』が生まれたのではないか、また片頭痛で生じるような模様は、イスラム芸術、メキシコのサポテカ族の建築物、オーストラリアのアポリジニ芸術の樹皮絵画等々ほぼあらゆる文化に何万年も前から見られることや雪の結晶の特徴などから壮大な解釈が述べられています。
「第8章 「聖なる」病」
癲癇発作の症例が多数詳細に紹介されている。後半でその中の一つである恍惚発作が解説され、ジャンヌダルク(章題の「聖なる」が示すのは彼女らしい)も癲癇だった可能性が高いようです。
「第9章 両断-半視野の幻覚」
略。
「第10章 譫妄」
略。
「第11章 眠りと目覚めのはざま」
略。
「第12章 居眠り病と鬼婆」
ナルコプレシーとカタプレキシーについて。ナルコプレシーでも様々な幻覚や体外離脱、悪夢を経験し、表題の「鬼婆」とは眠っている人の胸にもたれかかって呼吸を妨げる女性を指していたらしい。また「nightmare」と「night-mare」の違いなども興味深い。
「第13章 取りつかれた心」
まず、過去の経験の記憶が甦り、心に取りつき、過去の再現を強制されるという意味における「取りつかれた心」について。特に肉親との死別は突然人の心に穴を開け、その穴を埋めるために認知や知覚に問題を生じる可能性があること、また解離はPTSDの理解のために重要であること、さらに悪魔付きと魔女狩りを例に挙げて、迷信を強く信じる妄想的雰囲気や瞑想、精神修養、熱狂的な太鼓や踊りなども幻覚を生みやすいことなどが説明されている。
「第14章 ドッペルゲンガー-自分自身の幻」
略。
「第15章 幻肢、影、感覚のゴースト」
視覚や聴覚の幻覚と幻肢の違いについて初めに説明し、幻肢は例えば義足を付ければそれが自分のイメージになり得ること、また幻肢のバージョンと言って良いのか、余分な手足が現れる事もあり、また、バーチャルなシステムによって幻肢に痛みを感じる幻肢痛を減らすことも可能らしい。章題にある「影」(つまり「感覚のゴースト」でもある)とは、いないはずの人間を見てしまうことであり、薬物や統合失調症や不安によっても見えてしまい、さらにはその「影」が信仰の対象となることもあるのだそうです。
各章の最後に多くの原注が付けられ、それも勉強になります。
文庫版になり廉価で持ち運びが便利になりました。
筑後の隠居
5つ星のうち4.0 隠れた脳の機能2024年7月15日に日本でレビュー済み
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幽霊のような幻覚を普通に見せる、脳の隠れた機能に驚かされます
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£‥±± ポンドニテンプラマイ
5つ星のうち5.0 「神経科医にして一般啓蒙書の名手、サックス博士の『幻覚』大全」2016年2月9日に日本でレビュー済み
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いきなり発生する幻覚は恐ろしい。
だが、それが症例は少なくとも名前が付いた病気の所為だとしたら?
そうでなくとも有る状況に脳がエラーを起こしただけだと解ったら?
ユーモアを持って受容する事も可能である。
神経科医にして一般向けの医学啓蒙書(「レナードの朝」「火星の人類学者」)の名手であるサックス博士の、過去作品に登場した患者の物に多くの症例を加えた、まさに『幻覚大全』とでもいうべき書籍。
本書によると神秘体験もドッペルゲンガーも幽霊も脳の損傷以外でも、例えば過労や感覚遮断、睡眠前後等で一般の人間にも体験し得る事だと解る。
ただ、アルツハイマー病と合併した状態で発生する幻覚は理性的に処理出来ない状態の為、患者の苦しみが大きいと言う描写には心が痛んだ。
サックス博士自身も若い頃はカリフォルニアのドラッグ文化にどっぷり浸かって、当時まだ合法だったLSDを始め、なんとモルヒネの注射まで試していた事には驚いた。
結局は患者に希望を与えてそれを奪う形になってしまった「レナードの朝」の痛恨事や、自身の酷い骨折や偏頭痛、晩年は片目の失明等も好奇心とユーモアを持って記載していたサックス博士。
早川書房では故スティーヴン・グールド博士と並びその科学啓蒙書を楽しませて頂いたが、惜しくも昨年お亡くなりになったのは非常に寂しい。
博士の過去作とラマチャンドラン博士著「脳の中の幽霊」をお読みの方には一部重複する記載が有るが、それでも大いにお薦め。
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温かいオレンジペコをどうぞ
5つ星のうち4.0 脳科学というより幻覚辞典プラスという感じでした2023年4月12日に日本でレビュー済み
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面白かったです。脳科学的メスを感じた章は1〜5、15で、他は羅列っぽかったですが、これだけよく集めたなと思います。6章は、驚きでした。オリバー先生にドラッグ依存歴があるとは。でも、さすが、観察されていますね。15章面白かったので、左足をとりもどすまで、も読みたくなりました。邦訳あるのかしら?
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ちちおみ
5つ星のうち5.0 幻覚百科と称されるサックス晩年の作品2018年5月6日に日本でレビュー済み
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本書は2014年10月に刊行された「見てしまう人びとー幻覚の脳科学」の文庫化にあたる。
文庫化に伴い収録されているのは、
訳者の太田直子氏による「幻覚というのは一方では脳の働きを実証する科学的現象でありながら、他方では「昔から私たちの精神生活や文化に重要な役割を果たしてきた」のだと実感した」というコメントと、
解説として精神科医・春日武彦氏による文章である。春日氏は、なぜオリバー・サックスは精神科医ではなく脳神経科医になったかという疑問を挙げそれに自ら考察している。オリバー・サックスの兄は統合失調症を患っており、自らは同性愛者であり、かつてドラッグ使用により幻覚体験をしていたというエピソードが描かれている。
春日氏は、オリバー・サックスが精神科医になっていたら、自らの境遇や相手への共感への限界を感じたのではないか。と推測している。
惜しくも本書の単行本版が刊行された翌年2015年にオリバー・サックスは亡くなった。いまは彼の遺した豊富な知識と症例に基づく詳細な脳科学の記述を噛みしめるように読んで行きたい。
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Nekomatadesu
5つ星のうち3.0 幻覚を見るとはどう言う仕組みなのか。2018年12月2日に日本でレビュー済み
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目で見て判断するとはいうけれども、眼は単なる光学器官であって、実際に判断しているのは脳の中。
脳の中なので、化学的状態、物理的状態で脳の中の解析結果で幻覚や幻聴を発生させる。
そうだろうなと思ってはいたが明確な事例を基に語られて納得。
ポピュラーサイエンスでも巻末にある参考文献の量がすごいな。
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K
5つ星のうち5.0 非常に面白い2015年10月25日に日本でレビュー済み
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サックスの本は主に一見奇異に見える不思議な症状をもつ患者を紹介し,そこから人間の脳機能や心の働きを解説する物が多いが,この本では正常人にも見える覚醒時幻視,幻聴などが多く紹介されていて非常に面白い.シャルル・ボネ症候群の話はTEDで,本人が講演しているところを見ることが出来る.
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 脳と心の強化が大切2019年8月24日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
幻聴、幻視、幻覚などは不健康な人々(病人など)に起こるものだと考えていましたが、本書を読むと健康な人にも起こることもあるのだと認識しました。特に幻聴は気が付かないだけで、身近にありそうなことだと思います。これらの現象が生じると大変な異常事態として精神科に行って患者になり主に薬物療法を行われますが、脳にも心にも自然治癒力があり、ストレスなどへの対抗力を強化していくことができるのではないかと思えました。
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Esther B. Marshall
5つ星のうち5.0 たぶん、わたしたちが気づいていないだけで、「何か」が生理的に備わっている。たぶん。2015年5月30日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
サックス先生の本が面白いのはいまに始まったことでもないが、アノーマルな事象に惹かれる傾向の強いわたしには、常にも増して非常に面白かった。
ヒトは歴史の初めから「非現実」「超現実」的な何かの存在を感じ続けてきた。
例えば発光する六角形やラセンをベースにした繰り返し模様は、世界中の文化で確認できる。(最も洗練されたものがイスラム文化のアラベスクだろう)
わたしもおおむね同じものを自分の「中」に「見た」ことがあるし(蛍光する緑に縁取られた青紫のハニカム構造は非常に美しかった)、サックス先生も昔に著した本(サックス博士の片頭痛大全)で自分の体験(脳内閃光)としてこれに触れていた。
意識していない/公言しないだけで、歴史を通じてかなり多くの人が間違いなく似たようなものを「見て」いる。
本文で指摘されているように、これはもしかしたら人間の平衡感覚や視覚処理のために本質的に備わっている機能なのかも知れない。
過去にこれを「見た」人たちが、それを自分の体外で再現しようとしたことが、数学や工学と呼ばれる知性の働きの誕生のきっかけであった可能性も考えられるのではないか。
「不思議な格好をした全く知らない人たちが」「見える」。
それも「目を開けている際の視力よりはるかに鮮明に」「見える」。*1
「非常に意識が清明になる」「夢の中で意味がまったくとれない漢字かな交じりの日本語を読んでいる」
「非常に深く無限の「愛」を、全身で感じる」
本書に挙げられているそうしたアノーマリーを、わたしも自分で体験している。
だからそれは他の人たちにもありうることだと推測し、こうした現象が全人類的に宗教的な信念の基盤になりえた可能性を考える。
たとえば「座禅」という身体技術はなにをもたらすのか?
清明な知覚だけのことではない。
そもそも回答不能の問いに対し、「なぜ」「同じ答えを」導き出す論理の働きが生じるのか?
さまざまな現象を「解釈者」ではなく「ナレーター」として著述するこの本に描かれたイメージや幻覚は、要はすべて脳内の情報処理のちょっとした混乱によるものだ。
「見てしまう」とはそういうことで、そのように日常の思考や感覚を逸脱した「何か」はヒトの文化に強く深く影響を与えてきた。
その本質についに肉薄しつつある21.2世紀現在というのは、なかなかに凄い。
こうした科学的な発見によって、今後数十年で既成宗教の大多数は社会的な力を失うかもしれない。
まったく予想もしなかった視点からさまざまな制度の再構築が行われるかもしれない。
わたしたちはいま、ヒトそのものに対する理解と認識が根底から変化する瀬戸際にいる。
*1.ファレロの絵を初めて見たとき、ああこんな感じだったと「思い出した」。
慄然としながら。
明晰夢の頻度が少しづつ増えているが、その際もおおむねこういう感じに「見える」。
脳に関する機能的な研究の帰結として「情報処理の混乱」と現時点では仮説しているが、さらに奇怪な理由が事実として判明したら面白いだろうな、と思わなくもない。
量子的に重なり合っている異世界と非常におかしなカタチで接触してしまう能力をヒトの脳は本来備えていることがうっかり判明してしまうとか、そんな感じで。
*2.禅の公案で、修行が進むにつれ、異なる人たちが答えようのない質問になぜ同じ答えを返すようになるのか不思議に思っていた。
数年前に「ドラッグ体験」(青土社)を読んだ折り、仮説を手にしたように思った。
19世紀アメリカの阿片中毒者のこんな述懐がある。
「なぜ僕が君に先回りしてここに来たかわかるかい?君も僕も阿片に耽溺している。阿片中毒者がある問題に対しどう考え、どういう結論にたどり着くか、同じ阿片中毒者の僕には手にとるようにわかるんだ。たっぷりと吸込めばね。」
座禅のような身体技法であれ、向精神性物質の服用であれ、「思考のパターン」を強く特定の方向に向け得るなにかの働きが存在するのかも知れない。(社会的に容認されるか否かなどは、この際たいした問題ではない。)
もしそうした「何か」が存在するとしたら、それをどうすれば有益に活かすことができるのか?
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A Beer Drinker
5つ星のうち3.0 幻覚についてのサックスらしい本2014年10月31日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
奇妙な症例を淀みない文章で紹介する、脳神経科医のオリヴァー・サックス。そんな彼が本書で焦点を当てるのは、「幻覚(hallucination)」だ。何もないのに見えてしまう人、聞こえてはいけないものが聞こえてしまう人、そんな人たちが本書の主人公である。
最初のシャルル・ボネ症候群の話から最後の幻肢の話まで、サックスの著書らしく、奇妙な症例とその患者たちがこれでもかというほどたくさん登場する。たとえば、自分の身体が伸びたり縮んだりするように感じる、「不思議の国のアリス症候群」の患者。あるいは、自分の分身を目撃し、しかもその分身と相互交流をはじめるという「ホートスコピー」、などなど。しかし、本書でなんと言っても印象的なのは、サックス自身の幻覚体験だろう。時代のゆえなのか、かつてはLSDや大麻、あるいはモルヒネなどをずいぶんやっていたサックスである。「なんだ、何も起こらないじゃないか」と思った直後に、目の前の世界が一転し、すべてが幻覚だったと判明する――そんな自身の体験が生き生きと描写されている。
他方で、本書の惜しいところもまたサックスらしいものである。臨床例を多数紹介する著者であるが、では脳のどんな状態がそれぞれの症状を引き起こしているのか、その点に関する説明は今回もけっして多くない。症例の紹介とその原因の説明とのあいだで、もう少しうまくバランスがとれないものかと毎度思ってしまう。
またサックスは、自分が実際に診察した患者のみならず、手紙でやりとりをしている患者などについてもたびたび言及している。しかし、後者の患者たちの発言をどれほど額面どおりに受けとるべきかについては、もう少し慎重になってしかるべきだと思うのだが。
というように、よくもわるくも、いつものサックスらしい本である。ちなみに、サックスももう御年81だとか。衰えないその執筆意欲は、間違いなく「ブラボー」だろう。
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pond_yoshiyuki
5つ星のうち5.0 オリヴァー・サックス自身の幻覚体験も
2015年2月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
脳炎後のパーキンソン症候群を主題とし、ロビン・ウィリアムズとロバート・デニーロが演じた『レナードの朝』(原題:Awakenings)を書いたオリヴァー・サックス。いくつもの著作があるが、今度の本は、幻覚を体験したことのある人、している人の主観が豊富に書かれた本を書いた。幻覚は本人にしか見えなかったり聴こえなかったりするから幻覚なんだが、あらゆる背景で出現する幻覚について書かれており、ワクワクしながら読める。この本を読むまで知らなかったのだが、彼自身、ドラッグも含めていくつもの幻覚体験があるとのこと。自身の体験も書いてあり、よりリアルである。表紙。帯がついてるが、めくるとそこにあったはずの目が、、、、。
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환각의 뇌과학 HALLUCINATIONS by Oliver Sacks
Amazon.co.jp : 고객 리뷰 : 환각의 뇌 과학
환각의 뇌과학 Audible Logo Audible판 – 정식 버전
올리버 색소폰 (저자), 대전 나오코 (저자), & 2 기타
4.3 5성급 중 4.3 (88)
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인간의 뇌가 만들어내는 놀라운 세계
〔봐 버리는 사람들〕공주를 춤추는 손수건, 15센치의 난쟁이, 잃은 손발의 감각. 현실에는 존재하지 않는 것을 지각하는 「환각」. 대부분은 광기의 징후가 아니라 뇌 기능을 해명하는데 있어서 귀중한 단서가 된다고 한다. 다양한 실례를 들으면서 환각이 우리의 정신세계와 문화에 끼친 영향을 쓰는 의학 에세이.
본 타이틀에는 부속 자료・PDF가 준비되어 있습니다. 구입 후, PC 사이트의 라이브러리, 또는 앱상의 「목차」로부터 확인해 주세요.
환각 뇌과학
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고객 리뷰
5개 별 4.3
4.3/5
88개의 글로벌 평가 별
5개
환각 뇌과학 올리버 색소폰 형식: Audible 버전 환각의 뇌과학」(2014년 하야카와 서방)의 개제·문고판.
원저는 『Hallucinations』(2012년). 직역하면 「환각」입니다.
2014년 버전의 레뷰가 몇 가지 있습니다.
할 수 있으면 그것을 보충할 수 있도록, 약간 길어집니다만 장제와, 그것만으로는 내용의 알기 어려운 것에 대해서는, 일부 감상을 포함해 소개를 합니다.
「제1장 조용한 군중 - 샤를 보네 증후군」 CBS(=샤를 보네 증후군)란, 안병 등의 안과 영역 혹은 뇌의 시각 영역에 문제가 있는 사람들이 보는 환각. 본인은 어디까지나 환각이며 현실이 아니라고 자각하고, 프로이트의 꿈처럼 무의식의 해석에는 연결되지 않고, 또, 시각을 잃은 사람들에게 위로를 주는 것일지도 모른다는 것. CBS 환자의 본 기호나 사람이나 장소의 그림을 보고 싶었던 것 같습니다.
「제2장 죄수의 영화-감각 차단」 예를 들면 죄수가 불빛이 없는 지하 감옥에 갇혀 있으면 그것을 보상하도록 환각을 볼 가능성이 있고, 그것을 실험적으로 증명한 예가 다수 들려 있다.
「제3장 수나노그램의 와인-냄새의 환각」 략. 「제4장 환상을 듣는다」
환청은 정신분열증 환자만이 아니라, 극히 보통의 건강한 사람이라도 들리는 경우가 있고, 반대로, 왜 대부분의 사람에게는 환청이 들리지 않는 것인가라는 질문도 있을 수 있게 된다.
「제5장 파킨슨 증후군의 착각」 약. 「제6장 변용 상태」 하시시 , 메스카린, LSD 등의 환각제를 마셨을 때의 환각 체험(=변용 상태)에 대해서,
색소폰 자신의 경험도 포함해 설명되고 있다. 색소폰이 신경과학의를 목표로 한 이유도 언급되어 있다. “제7장 무늬-눈에 보이는 편두통 편두통의 전조 로서 다양한 모양이 보이는 등의 지각변용이 일어나, 그 중에서도 루이스 캐롤이 편두통 가지고 있었던 것은 유명하고, 그 때문에 '이상한 나라의 앨리스'가 태어난 것이 아닌가, 또 편두 통증으로 생기는 모양은 이슬람 예술, 멕시코 사포테카족의 건축물, 호주 아폴리지니 예술의 껍질 회화 등 거의 거의 모든 문화에 수만 년 전부터 보이는 것과 눈의 결정의 특징 등에서 장대한 해석이 언급되어 있습니다.
「제8장 「성스러운」병」 간질 발작의 증례가 다수 상세하게 소개되고 있다. 후반에 그 중의 하나인 황홀 발작이 해설되어, 쟌느다르크(장제의 「거룩한」이 나타내는 것은 그녀다운)도 간질이었을 가능성이 높은 것 같습니다.
「제9장 양단-반시야의 환각」 략.
「제10장 망망」 약어.
「제11장 잠과 각성의 하자마」 약어.
「제12장 졸음병과 악마」나르코프레시와 카타플렉시에 대해.
나르코프레시에서도 여러가지 환각이나 체외 이탈, 악몽을 경험해, 표제의 「악마」는 잠자는 사람의 가슴에 기대어 호흡을 방해하는 여성을 가리키고 있었던 것 같다. 또 'nightmare'와 'night-mare'의 차이 등도 흥미롭다.
「제13장 사로잡힌 마음」 우선, 과거의 경험의 기억이 되살아나고, 마음에 사로잡혀, 과거의 재현을 강제된다는 의미에서의 「붙잡힌 마음」에 대해. 특히 육부모와의 사별은 갑자기 사람의 마음에 구멍을 뚫고, 그 구멍을 채우기 위해 인지와 지각에 문제를 일으킬 수 있으며, 해리는 PTSD의 이해를 위해 중요하다. 또한 악마와 마녀 사냥을 예로 들어 미신을 강하게 믿는 망상적 분위기와 명상, 정신 수양, 열광적인 북과 춤 등도 환각을 낳기 쉬운 등이 설명되어 있다.
「제14장 도펠겐가-자신의 환상」 약.
“제15장 "환지, 그림자, 감각의 고스트"
시각과 청각의 환각과 환지의 차이에 대해 먼저 설명하고, 환지는 예를 들어 의족을 붙이면 그것이 자신의 이미지가 될 수 있음, 또한 환상 사지의 버전이라고 말해도 좋은지, 여분의 사지가 나타나는 일도 있어, 또, 가상인 시스템에 의해 환지에 통증을 느끼는 환지통을 줄이는 것도 가능하다. 장제에 있는 '그림자'(즉 '감각의 고스트'이기도 하다)란, 없을 것인 인간을 봐 버리는 것이며, 약물이나 정신분열증이나 불안에 의해서도 보여 버리고, 심지어 그 '그림자'가 신앙의 대상이 되는 경우도 있다고 합니다. 각 장의 끝에 많은 원주가 붙여져, 그것도 공부가 됩니다. 문고판이 되어 염가로 운반이 편리하게 되었습니다.
치 쿠고의 은거 5성 중 4.0 숨겨진 뇌의 기능 2024 년 7월 15일에 일본 에서 리뷰 됨
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5성 중 5.0 「신경과 의사로 하여 일반 계몽서의 명수, 색소폰 박사의 『 환각 』
대전 」
하지만 그것이 증례는 적어도 이름이 붙은 질병의 소위라고 하면? 그렇지 않아도 있는 상황에 뇌가 에러를 일으켰을 뿐이라고 알면? 유머를 가지고 수용하는 것도 가능하다. 신경과 의사로서 일반용의 의학 계몽서(「레나드의 아침」 「화성의 인류학자」)의 명수인 색스 박사의, 과거 작품에 등장한 환자의 물건에 많은 증례를 더한, 바로 「환각 대전」이라고도 말해야 할 서적. 이 책에 따르면 신비 체험도 도펠겐가도 유령도 뇌 손상 이외에도 예를 들면 과로와 감각 차단, 수면 전후 등으로 일반 인간에게도 체험할 수 있는 일이라고 알 수 있다. 다만 알츠하이머병과 합병한 상태에서 발생하는 환각은 이성적으로 처리할 수 없는 상태이기 때문에 환자의 고통이 크다는 묘사에는 마음이 아파졌다. 색스 박사 자신도 어렸을 때는 캘리포니아의 드래그 문화에 듬뿍 잠겨 당시 아직 합법이었던 LSD를 시작해 무려 모르핀 주사까지 시도했던 것에 놀랐다. 결국은 환자에게 희망을 주고 그것을 빼앗는 형태가 되어 버린 「레나드의 아침」의 통한사나, 자신의 심한 골절이나 편두통, 만년에는 한눈의 실명 등도 호기심과 유머를 가지고 기재하고 있던 색소폰 박사. 하야카와 서방에서는 고 스티븐 구르드 박사와 나란히 그 과학 계몽서를 즐겁게 받았지만, 아쉽게도 작년에 사망하게 된 것은 매우 외로웠다. 박사의 과거작과 라마챈드란 박사의 ‘뇌 속의 유령’을 읽으신 분에게는 일부 중복되는 기재가 있지만, 그래도 많이 추천. 16명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다 유용한 리포트
따뜻한 오렌지 페코를 부디 5성급 중 4.0 뇌과학보다 환각사전 플러스 라는 느낌 이었습니다 . 뇌과학적인 암컷을 느낀 장은 1~5, 15로, 그 외는 나열처럼 보였지만 이만큼 잘 모였다고 생각합니다. 6장은 놀라움이었다. 올리버 선생님에게 드래그 의존력이 있다고는. 그렇지만, 과연, 관찰되고 있네요. 15장 재미있었기 때문에 왼발을 되찾을 때까지도 읽고 싶어졌습니다. 일본어가 있습니까? 2 명의 고객 이 이것이 도움 이 되었다고 생각 하고 있습니다 . 문고화에 따라 수록되고 있는 것은, 번역자 오오타 나오코씨에 의한 「환각이라고 하는 것은 한편으로는 뇌의 작용을 실증하는 과학적 현상이면서, 다른 한편으로는 「옛부터 우리의 정신 생활이나 문화에 중요한 역할을 완수해 왔다」라고 실감했다」라고 하는 코멘트와, 해설로서 정신과 의사·카스가 무사 가스가 씨는 왜 올리버 색소폰은 정신과 의사가 아니라 뇌신경과 의사가 되었는가 하는 의문을 들고 스스로 고찰하고 있다. 올리버 색소폰의 형은 정신 분열증을 앓고 있으며, 스스로는 동성애자이며 한때 드래그 사용으로 환각 체험을 하고 있었다는 에피소드가 그려져 있다. 카스가 씨는 올리버 색소폰이 정신과 의사가 되었다면 스스로의 처지와 상대방의 공감에 대한 한계를 느낀 것은 아닐까. 라고 추측하고 있다. 아쉽게도 본서의 단행본판이 간행된 이듬해 2015년 올리버 색소폰은 사망했다. 지금은 그의 유적한 풍부한 지식과 사례에 근거한 상세한 뇌과학의 기술을 씹을 수 있도록 읽고 싶다. 18 명의 고객이 이것이 도움 이 되었다고 생각합니다 .
2018년 12월 2일에 일본에서 리뷰가 끝난 Amazon에서 구입 눈으로 보고 판단한다고 하지만, 눈은 단순한 광학 기관이며, 실제로 판단하고 있는 것은 뇌 속. 뇌 속이므로 화학적 상태, 물리적 상태에서 뇌 속의 해석 결과에서 환각과 환청을 발생시킨다. 그렇겠지라고 생각했지만 명확한 사례를 토대로 말해 납득. 대중 과학에서도 권말에 있는 참고문헌의 양이 대단하다. 10 명의 고객이 도움이되었다고 생각 합니다 . 유용한 리포트 K 단행본 아마존에서 구입 색소폰의 책은 주로 일견 기이하게 보이는 이상한 증상을 가진 환자를 소개하고, 거기에서 인간의 뇌 기능이나 마음의 기능을 해설하는 것이 많지만, 이 책에서는 정상인에게도 보이는 각성시 환시, 환청 등이 많이 소개되고 있어 매우 재미있다. 샤를 보네 증후군의 이야기는 TED로 본인이 강연하고 있는 곳을 볼 수 있다. 9명의 고객이 도움 이 되었다고 생각합니다. 도움 이 되셨 습니까 ?
환청, 환시, 환각 등은 건강에 해로운 사람들(병인 등)에 일어나는 것이라고 생각하고 있었습니다만, 본서를 읽으면 건강한 사람에게도 일어날 수도 있다고 인식했습니다. 특히 환청은 눈치 채지 않는 것만으로, 가까이에있을 것이라고 생각합니다. 이러한 현상이 생기면 힘든 이상사태로 정신과에 가서 환자가 되어 주로 약물요법을 합니다만, 뇌에도 마음에도 자연치유력이 있어 스트레스 등에 대한 대항력을 강화해 나갈 수 있을까 생각했습니다. 9 명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다 .
어쩌면. 2015년 5월 30일에 일본에서 리뷰가 끝난 포맷: 단행본 색소폰 선생님의 책이 재미있는 것은 지금 시작된 것도 아니지만, 비정상적인 사건에 끌리는 경향이 강한 나에게는, 항상도 늘어나 매우 재미있었습니다. 인간은 역사의 시작부터 "비현실" "초현실"적인 무언가의 존재를 계속 느꼈다. 예를 들면 발광하는 육각형이나 라센을 베이스로 한 반복 모양은, 전세계의 문화로 확인할 수 있다. (가장 세련된 것이 이슬람 문화의 아라베스크일 것이다) 나도 대체로 같은 것을 자신의 '안'에 '본' 적이 있고(형광하는 녹색으로 엮어진 청자의 벌집 구조는 매우 아름다웠다), 색소폰 선생님도 옛날에 현저한 책(삭스 박사의 편두통 대전)으로 이것의 체험(자신의 체험). 의식하지 않거나 공언하지 않는 것만으로 역사를 통해 꽤 많은 사람이 확실히 비슷한 것을 '보고' 있다. 본문에서 지적된 바와 같이, 이것은 어쩌면 인간의 평형 감각이나 시각 처리를 위해 본질적으로 갖추어져 있는 기능일지도 모른다. 과거에 이것을 '본' 사람들이 그것을 자신의 체외에서 재현하려고 한 것이 수학이나 공학이라고 불리는 지성의 일의 탄생의 계기였을 가능성도 생각할 수 있을까. "이상한 모습을 한 전혀 모르는 사람들이" "보인다". 그것도 「눈을 뜨고 있을 때의 시력보다 훨씬 선명하게」 「보인다」. *1 「매우 의식이 청명해진다」 「꿈 속에서 의미가 전혀 잡히지 않는 한자일까 교제의 일본어를 읽고 있다」「매우 깊고 무한의 「사랑」을, 전신으로 느낀다」본서에 꼽히고 있는 그러한 노멀리를, 나도 스스로 체험하고 있다. 그래서 그것은 다른 사람들에게도 있을 수 있다고 추측하고, 이러한 현상이 전 인류적으로 종교적인 신념의 기반이 될 수 있었을 가능성을 생각한다. 예를 들면 「좌선」이라고 하는 신체 기술은 무엇을 가져오는 것인가? 청명한 지각만이 아니다. 원래 회답 불능의 질문에 대해, 「왜」 「같은 대답을」 도출하는 논리의 기능이 생기는 것인가? 다양한 현상을 '해석자'가 아니라 '내레이터'로 저술하는 이 책에 그려진 이미지와 환각은, 요점은 모두 뇌내의 정보 처리의 약간의 혼란에 의한 것이다. "보아 버린다"는 그런 일로 그렇게 일상적인 사고와 감각을 일탈한 "무언가"는 인간의 문화에 강하고 깊이 영향을 미쳤다. 그 본질에 드디어 육박하고 있는 21.2세기 현재라는 것은 꽤 굉장하다. 이러한 과학적인 발견에 의해, 향후 수십 년에 기성 종교의 대다수는 사회적인 힘을 잃을지도 모른다. 전혀 예상도 하지 않은 시점에서 다양한 제도의 재구축이 이루어질지도 모른다. 우리는 지금 인간 그 자체에 대한 이해와 인식이 근저에서 변화하는 세토시에 있다.
*1. 파레로의 그림을 처음 보았을 때, 아 이런 느낌이었다고 「추억했다」. 확연히 하면서.明晰夢의 빈도가 조금씩 증가하고 있지만, 그 때도 대개 이런 느낌으로 "보인다". 뇌에 관한 기능적인 연구의 귀결로서 「정보 처리의 혼란」이라고 현시점에서는 가설하고 있지만, 한층 더 기괴한 이유가 사실로서 판명되면 재미있을 것이다, 라고 생각하지 않아도 없다. 양자적으로 겹치고 있는 이세계와 매우 이상한 형태로 접촉해 버리는 능력을 인간의 뇌는 본래 갖추고 있는 것이 확실히 판명되어 버린다든가, 그런 느낌으로.
*2. 선의 공안에서, 수행이 진행됨에 따라, 다른 사람들이 대답할 수 없는 질문에 왜 같은 대답을 돌려주게 되는지 신기하게 생각하고 있었다. 몇 년 전에 '드래그 체험'(청토사)을 읽은 접어 가설을 손에 넣은 것 같았다. 19세기 미국의 아편 중독자의 이런 술회가 있다. "왜 내가 너를 앞서서 여기에 왔는지 알겠는가? 알겠다. 충분히 흡입해야 한다. '좌선과 같은 신체 기법이든, 향정신성 물질의 복용이라도, '사고의 패턴'을 강하게 특정 방향으로 향하게 하는 어떤 일이 존재할지도 모른다. (사회적으로 용인되는지 여부 등은 이때 어려운 문제가 아니다.)
만약 그러한 '무언가'가 존재한다면 그것을 어떻게 하면 유익하게 살릴 수 있을까?
5명의 고객이 이것이 도움 이 되었다고 생각하고 있습니다
유용한 리포트 A Beer Drinker 그런 그가 본서에서 초점을 맞추는 것은 '환각(hallucination)'이다. 아무것도 없는 것처럼 보이는 사람, 들리지 말아야 할 것이 들려 버리는 사람, 그런 사람들이 본서의 주인공이다.
최초의 샤를 보네 증후군의 이야기부터 마지막 환지의 이야기까지, 색소폰의 저서답게, 기묘한 증례와 그 환자들이 이것이라든가라고 하는 만큼 많이 등장한다. 예를 들어, 자신의 신체가 늘어나거나 수축하는 것처럼 느껴지는 "이상한 나라의 앨리스 증후군"의 환자. 혹은, 자신의 분신을 목격해, 게다가 그 분신과 상호 교류를 시작한다고 하는 「호트스카피」, 등등. 그러나 이 책에서 뭐니뭐니해도 인상적인 것은 색소폰 자신의 환각 체험일 것이다. 시대의 이유인지, 한때는 LSD나 대마, 혹은 모르핀 등을 많이 하고 있던 색소폰이다. 「뭐야, 아무 일도 일어나지 않을까」라고 생각한 직후에, 눈앞의 세계가 일전해, 모두가 환각이었다고 판명한다――그런 자신의 체험이 생생하게 묘사되고 있다.
한편, 본서의 아쉬운 곳도 색소폰인 것 같다. 임상예를 다수 소개하는 저자이지만, 그럼 뇌의 어떤 상태가 각각의 증상을 일으키고 있는지 그 점에 관한 설명은 이번에도 별로 많지 않다. 증례의 소개와 그 원인의 설명과의 사이에, 좀 더 잘 밸런스를 취할 수 없는 것이라고 매번 생각해 버린다.
또한 색소폰은 자신이 실제로 진찰한 환자뿐만 아니라 편지로 교환을 하는 환자 등에 대해서도 종종 언급하고 있다. 그러나, 후자의 환자들의 발언을 얼마나 액면대로 받아 들여야 하는가에 대해서는, 좀 더 신중하게 되어 있어야 한다고 생각하지만.
그렇듯이 잘 쓰이는 것도 평소의 색소폰 같은 책이다. 덧붙여서, 색소폰도 이미 작년 81이라고. 쇠퇴하지 않는 그 집필 의욕은, 틀림없이 「브라보」일 것이다. 46명의 고객이 도움
이 되었다고 생각합니다 .
pond_yoshiyuki
5성급 중 5.0 올리버 색소폰 자신의 환각 체험도
2015년 2월 13일에 확인됨
포맷: 단행본
뇌염 후 파킨슨 증후군을 주제로 로빈 윌리엄스와 로버트 데니로가 연기한 '레너드의 아침'(원제 : Awakenings)을 쓴 올리버 색소폰. 몇몇 저작이 있지만, 이번 책은 환각을 체험한 적이 있는 사람, 하고 있는 사람의 주관이 풍부하게 쓰여진 책을 썼다. 환각은 본인 밖에 보이지 않거나 들리지 않기 때문에 환각이지만, 모든 배경에서 출현하는 환각에 대해 쓰여져 있어 두근두근하면서 읽을 수 있다. 이 책을 읽을 때까지 몰랐지만, 그 자신, 드래그도 포함해 몇 가지 환각 체험이 있다는 것. 자신의 체험도 쓰고 있어 보다 리얼하다. 표지. 띠가 붙어 있지만, 넘기면 거기에 있었을 눈이,,,,.
16명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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