飲んではいけない認知症の薬
●認知症1300万人時代到来の裏側に隠れた真実
いまや65歳以上の5人に1人が認知症になると言われ、
「認知症1300万人時代」というフレーズが新聞・週刊誌の誌面に躍っている。
認知症は治るのか、アルツハイマー病の原因は何か、
遺伝子治療の研究は進んでいるのか、早期発見・治療は可能か、
治療薬・ワクチンは効くのか、また予防のための食事療法・サプリメントは有効なのか――。
認知症をめぐる情報洪水のなかで、
本書では薬がかえって認知症を誘発していることに焦点をあて、
間違った診断や処方から大切な家族を守るための知識をみにつける必要があることを説くもの。
飲んではいけない認知症の薬 のユーザーレビュー
飲んではいけない認知症の薬 の詳細情報
4.0 5つ星のうち4.0 (49)
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●認知症1300万人時代の裏で薬で認知症にさせられる現実!
いまや65歳以上の5人に1人が発症すると言われる認知症。
一方で「高齢者は入院するとボケる」と言われるが、
その多くは実は認知症ではなく、
処方された薬が原因で一時的な「せん妄」に陥っているだけのことが多い。
それでも「認知症になった」と医者は判断し、
本来不要な薬が処方され、
本物の認知症にさせられる構図がある。
こういう悲劇を防ぐためには、
診察や処方を疑うリテラシーが求められる。
大事な家族が取り返しのつかない事態に陥る前に読んでおきたい1冊。
<目次>
第1章 認知機能を支える神経の大事な働き
第2章 認知機能を支える神経を守る食習慣
第3章 神経のバランスを壊すあぶない薬
第4章 タイプ別に見た認知症の原因
第5章 認知症の薬で認知症は改善できない
第6章 認知症の周辺症状に使われる薬
第7章 薬が認知症を発症・悪化させる悲劇
第8章 大事な家族を"認知症"にさせないために
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著者について
1969年大阪大学医学部卒業。内科医師。NPO法人医療ビジランスセンター理事長。阪南中央病院内科に20年間勤務。1986年TIP誌(「正しい治療と薬の情報」)を創刊、副編集長を務め、長年にわたり医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組んでいる。2001年からは季刊誌『薬のチェックは命のチェック』を刊行。医療事故の相談、鑑定にも関わる。著書に『高血圧は薬で下げるな!』(角川書店)、『認知症にさせられる!』(幻冬舎)など多数。
登録情報
出版社 : SBクリエイティブ (2018/6/6)
発売日 : 2018/6/6
言語 : 日本語
新書 : 200ページ
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日本から
Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 いい買い物でした^ ^
2023年6月24日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書Amazonで購入
認知症の父の世話の参考にと思い購入しましたが、自分にも役立つ内容で、読みやすくでいい本に出会えました。
内容と同じくらい良かったのが本の状態です。中古本の注文で状態は半ば諦めて注文いたしましたが、これが非常に状態も良く、ほぼ新品と同じでした。感謝いたします。
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レポート
Sadaisa
5つ星のうち4.0 現場の視点
2024年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殆どの認知症薬や関連する症状抑えの薬は長期的にはあまり有効でないことが納得できました。理解が不十分な医師が大勢いることもわかりました。
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レポート
M まさ
5つ星のうち5.0 安易な睡眠導入剤・コレストロール降下剤等から始まる、多剤耐性が招く恐ろしい精神疾患。
2019年3月16日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
正直、おそろしくなる医学、薬学の組織は一体どうなって要るのか、呆れてしまう。内容をまとめておきます。
はじめに
2025年の65歳以上人口は3657万人と予想されていて、認知症は、高齢者の3人に一人の時代に突入することが目前に迫っている。
認知症には、主に、アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症、レビー小型型認知症があり(その他もあるが本書では割愛する)、アルツハイマー型認知症に承認されている薬剤は、1999年に販売が開始された①ドネペジル(商品名アリセプト及びジェネリック薬剤多数)が2010年までは唯一だったが、その後、②ガランタミン(レミニール)、③リバスチグミン(リバスタッチ、イクセロンパッチ)、④メマンチン(メマリー)が販売され、最初の三種類(①②③)は、脳内のアセチルコリンを増やすように働き、メマンチン(④)はドパミンを増やす働きの薬剤である。多くの医者は、これら四種類の薬剤を処方すれば、「認知症患者はよくなる」と信じ込んでいるふしがある。
本物の「認知症」を起こすことのある薬剤の代表が、コレストロール低下剤(スタチン剤、注射剤など)、胃酸を抑制するプロトポンプ阻害剤(PPI)、骨粗鬆症用の薬剤、そして、睡眠薬や安定剤であり、これらの薬剤が一人の人に処方されると、認知症を起こさないほうが珍しいとさえいえる。
そして、認知症の薬剤には、毒反応(副作用)がなく、よい効果だけが現れるのは少なく、まったく効かないか、かえって害が現れる。アリセプトやメマリーなど服用すると吐き気が起こり、吐き気止めの薬剤、メトクロプラミド(プリンペラン)などが処方されるが、これらの薬剤は、しばしば、パーキンソ症状を起こし、気分がうつ状態になったり、せん妄状態になることも少なくなく、すると、認知症用の薬剤が増量されたりする。
ある症状に対して投薬がなされ、それが別の症状を引き起こし、またまた薬剤が処方されて害反応、という悪循環が、これを「害反応カスケード」と呼んでいる。
第1章
認知機能を支える神経の大事な働き
人が健康な心身の活動を続けるためには、神経の働きがかかせなく、その神経活動には、大きく分けて、自律神経、感覚神経、運動、精神活動があり、どの活動でも、神経は興奮系と抑制系の微妙なバランスで成り立っている。これらのバランスをとるのに重要な役割を担っているのが、「錐体(すいたい)外路系」という神経系統で、この神経系の機能が衰える病気がパーキンソ病である。
神経活動では、興奮的に働く神経伝達物質が、アミノ酸の一種「グルタミン酸」やアスパラギン酸の一種「NMDA」、カラコラミン類に属する「ドパミン」や「ノルアドレナリン」「セロトニン」それに「アセチルコリン」などがある。
また、抑制的に働く神経伝達物質が、アミノ酸の一種「GABA(ギャバ:脳内安定剤)」や、「エンデルフィン(脳内モルヒネ)」がある。
適度なストレスでは、極度の不安にならず、苦痛に耐えられることができるが、これはGABAやエンデルフィンなど抑制系の科学伝達物質のおかげである。適度なストレスを繰り返すことで、以前よりも強い興奮や不安、苦痛に耐えられるようになるのは、一種のトレーニングによって、GABAやエンデルフィンの受容体が増えてくれるからである。
生命の危機の時、血管を適度に収縮させて血圧を維持し、気管支を広げて酸素を取り入れ、筋肉や頭の血管を広げて緊急事態に備え、肝臓に貯蔵してあるグリコーゲンを分解してブドウ糖を血中に取り入れ、筋肉や頭に回す血液を、皮膚や腸の粘膜の血管を収縮させて絞り出すことで調達し、脳の細胞が活発に動くように、ドパミンやノルアドレナリンを分泌させる。そして、侵入する病原菌などに対しては、脾臓や血管内面に張りついている白血球をかき集めて処理にあたらせ、複雑な免疫反応は休ませ、これらの複雑な働きを一手に引き受けてこなしているのが、アドレナリンである。つまり、ストレスが強くなると、皮膚や腸の血管は収縮した状態が続き、血糖値は上がったままになり、免疫反応・炎症反応は抑えられた状態が続く。ストレスが一時間以上維持することは、免疫の抑制、炎症の抑制が一時間以上持続することを意味し、免疫抑制が続くと、体内に侵入した異物処理が正常にできず感染症が重症化しやすくなり、体内にできた異物、つまり「がん」細胞をやっつける排除する働きが鈍るため、がん細胞が増殖する。
強すぎるストレスが長時間続くと、血流が増えるどころか、かえって虚血状態になり、グルタミン酸やNMDAなど興奮物質のアミノ酸が大量に放出され、脳の神経細胞が興奮しすぎるとともに、その興奮物質によって神経細胞が壊される、この現象を「興奮毒性」と名付けられている。
神経の病は壊される神経によって異なり、パーキンソ病は、最大の興奮物質であるグルタミン酸の受容体(NMDA受容体)が減る病気という考え方が有力になっている。
一気に強いストレスと、やや強いストレスが非常に長い時間が続く場合も、いずれも興奮毒性によって脳の神経細胞が壊れて、精神活動の不調につながっていく。病気というのは、おおむね、ストレス・虚血によってできていくものなのである。
長時間の持続ストレスでできた傷が蓄積することによって、身体の各部位に病気が起こり、昼間できた傷が睡眠時間の不足のために宵越しになり、その傷が蓄積して本格的な病気になっている。
科学雑誌『Brain』に掲載されたデュツェル氏による総説論文で、高齢になっても、脳細胞は、毎日新たに生まれている。脳の「海馬(カイバ)」は、1日あたりでは700個の神経細胞が、新たに生まれていて、一年間にすると約25万個(1・75%)に相当し、入れ替わっている。
なぜ、神経細胞が少なくなり、働きが衰えるのか、そこを知るには、ヒトの身体の働きを理解する必要があり、医学用語で、「廃用萎縮(はいよういしゅく)」(身体は臓器は使わなければ、衰え、萎縮して、使い物にならなくる)と呼ぶ現象があり、使わないことで衰える、萎縮するのならば、「使うこと」で、日頃から筋肉を使うように、また、思考し、記憶し、判断をしていれば、それらに必要な神経の衰えを少しでも遅らせることが出来る。
睡眠について、不眠など意識したことがない人よりも、月に1~2度、たまに不眠を覚える人の方が長生きだったと報告されている。
最適な睡眠時間を確保すれば、たまには不眠を覚えることがあっても、ストレスが減り、健康に過ごすことが出来るようになる。しかし不眠を覚えるからと睡眠薬(睡眠導入剤)に頼ると、かえって大きな病気を抱えるのと同じくらい危険だといえる。
第2章 認知機能を支える神経を守る食習慣
あらゆる細胞の中でコレストロールが最も豊富な細胞は神経細胞で、脳は、自ら活動に必要なコレストロールを自前で作り出しており、食事中のコレストロールの含有量は関係ない。
一方、コレストロール低下剤でよく使われている「スタチン剤」は、コレストロールを合成するための最初に働く酵素(HMG-CoA)の働きを阻害し、脳内でコレストロールの合成を邪魔するだけでなく、神経細胞を壊して死滅させる毒性がある。高齢者は壊れる神経が多くなるのでたくさんのコレストロールを供給しないといけない。
コレストロールとともに重要なもう1つの物質が、「リン脂質」で、そのリン脂質の原料となる脂肪酸は、脳の内部で作ることが出来なく、ω3脂肪酸(EPA・DHA)を十分に摂取していると、しっかりした神経ができる。
タンパク質や脂質を摂る際に、魚を中心にするように習慣づけることで、ω3脂肪酸を供給することができる。一方、植物性油脂の過剰摂取は、無駄な炎症反応を起こし、ω3脂肪酸の効果を打ち消すことになる。
脳はブドウ糖だけをエネルギー源にしているわけではなく、ブドウ糖は必須ではなく、血液中のブドウ糖の供給源は、中性脂肪が分解してできるグルセリンから合成し、また、タンパク質が分解してアミノ酸からも作ることが出来る。
極論すれば、必須の栄養素とは「脂質とタンパク質」である。糖質を控えたほうが神経の保護によく、糖質は生命の維持に必ずしも必要がなく、もう1つ重要な事実は、糖は「毒」でもある。
体外に排泄できなくなったものや、局所で分解できない「異物」を、排除するための身体の仕組みが、免疫機能や炎症反応であり、異物が多くなると、細胞分裂を繰り返す必要があり、細胞は、分裂を繰り返せば繰り返すほど、早く老化し、炎症反応で取り除くことができなければ、細胞内に蓄積してしまい、蓄積した細胞は死に、解毒できなくなった産物(AGEs)によって起こる炎症反応や刺激の結果、海馬の神経細胞に異物が蓄積し、神経細胞がたくさん死ぬと、アルツハイマー病(認知症)が起こる。
糖尿病の患者さんが認知症になりやすいのは、この「糖毒」ができやすいためである。
血圧が高くなる原因は、たいていはストレスで、ストレスの元になる原因を取り除くようにすることが肝要である。
コレストロール値が高い人のほうが元気で長生きだが、コレストロール値が高いと脳卒中を起こしやすいと主張しているが、コレストロール値が高い人のほうが、脳卒中になっても後遺症が軽く、死亡率も低いことが報告されている。
第3章
神経のバランスを崩すあぶない薬
興奮系の神経が多く壊れて、ノルアドレナリン、ドパミン、セロトニンができにくくなると、うつ病になりやすく、海馬部分のアセチルコリン系の神経細胞が多く壊れると認知症になる。
GABAの受容体がたくさん壊れると、興奮時に抑えきれなくなり、不安、パニック障害を起こす。
ドパミンが作る神経細胞が壊されると、パーキンソ病に、また様々な神経系を統合(調整)している神経細胞(NMDA受容体を持つ神経)が多く壊されと、統合失調症になると考えられている。
精神の病気を治すためには、壊れる神経を少なくする必要があり、そのためには「興奮毒性」を体内で発生させないようにすることである。
うつ病の臨床試験で、抗うつ剤を用いた人と、プラセボを使った人を比較すると、半年後にはほぼ同程度に回復した症状になり、プラセボを用いたほうが、再発率が少なく、半年間も抗うつ剤を用いている場合、服用を中断すると、その反動でうつ病が悪化する。
パニック障害では、ふだんは平静に暮らしていても、大きなストレスが掛かった時に、興奮しすぎをコントロールするための抑制系物質(GABA)が少し不足しているために、不安が強くなり、感情をコントロール出来なくなるが、強い不安はその時だけで、坑不安剤は、必要な時だけにGABAを補ってくれるようなこまめな調節は利かなく、必要ないときでも、神経全体を抑制し続けていて、そうすると、身体は、自分でGABAを出す必要がなくなり、ダウンレギュレーション(受容体が減る)になり、自前のGABAが出にくくなり、強いストレスが掛かった時、GABAが出なければならないのに、十分に出ない為に、同じ量の薬剤では興奮を抑えきれなくなり、不安が強くなることで、パニック障害が起き、さらに悪いことに、興奮を抑制できないために、興奮毒性で神経細胞が壊されてしまう。
うつ病(他害行為)、認知症(せん妄)、統合失調症(悪性症候群・低体温)の薬剤の問題点を取り上げていて、睡眠剤(睡眠導入剤)、ベンゾジアゼピン剤は、医師や薬剤師も「軽い睡眠剤」と思っているが、最も依存症を起こしやすく、攻撃性などの害を起こしやすい半減期(血中薬剤の濃度が半分になる時間)であり、米国では、ハルシオンを服用して、自分の母親を銃で殺害(ハルシオンによるせん妄状態)、この件の裁判で、臨床試験結果の提出が求められ、妄想やうつ病、記憶障害などの結果が含まれ、30億円の賠償金の和解が成立している。
筆者が相談を受けた中に、睡眠剤によって、ふだんは考えられないような異常な行動を受けた人がいて、障害事件や放火事件、殺人事件、で逮捕されている方もいる。犯行時には記憶がなく(健忘・ケンボウ)、人的違和的などから、犯行時は責任無能力(つまり心神喪失)に相当する状態と判断されているケースもある。
最近、最も使われている睡眠剤(睡眠導入剤)スマイリー(ゾルピデム)(アメリカ名・アンビエント)は、車の運転で注意散漫になり事故を起こすことがよくあるが、事故を起こした時の記憶が飛んでいること、攻撃的になっていることがしばしばある。アメリカでは、「アンビエント・ドライバー」という言葉があるくらい、事故を起こすことで有名な睡眠剤である。
坑ヒスタミン剤を用いると、記憶や認知機能が低下して、せん妄を起こし、胃酸を抑制するH2ブロッカー(ガスター10等)でも、せん妄の異常行動が起きていて、中止するとせん妄が消失する事例、また、ガスターによるせん妄に気づかず、統合失調症に用いられる薬剤から、解熱剤が用いられた後、ショック状態で亡くなっている事例を解説している。
せん妄は薬剤で起こることが多いのですが、脳腫瘍や、硬膜外に血腫ができて脳を圧迫した場合、高血糖、肝不全でアンモニアが溜まる。きつい解熱剤の使用(場合により脳症を起こし死亡する場合も)、ステロイド使用、気管支炎などの低酸素血症、精神疾患、アルコール、嗜癖物質、様々な要因でせん妄が起きている。
「せん妄の原因になる他の病気や物質」について、まとめた表を記載している。
本当の認知症を起こす薬剤に、コレストロール低下剤のスタチン剤、胃酸を抑制するプロトンポンプ阻害剤(PPI)、抗コリン剤(抗ヒスタミン剤や痛み止など、抗コリン作用のある薬剤は大変に多い)があり、また、抗ヒスタミン剤系の抗アレルギー剤(アトピー皮膚炎・気管喘息・花粉症)などの薬剤を長期にわたって使い続けると、認知症なる危険性が相当高まる。
※抗コリン作用のある薬剤を表にまとめているが、見ていると恐ろしくなる。※
4章
タイプ別にみた認知症の原因
認知症は、脳内の神経細胞が減ることによって起きていて、五感のうちの、視界は後頭葉、聴覚は側頭葉、嗅覚(きゅうかく)は前頭葉と側頭葉の間の奥、触覚(しょかく)や痛覚などの体感は登頂葉、前頭葉の後方(前頭葉後部)が運動を支配している。どの部位であっても、神経細胞がある程度少なくなると、その働きを十分に果たすことが出来なくなるため、様々な症状を呈してくることになる。
神経細胞が壊れる仕組みは、他の身体の部位に病気が起こる仕組みと基本的に同じで、①虚血(酸素欠乏)、②炎症、③変性(もともと持っている細胞の寿命に尽きる)、④腫瘍の基本的に4つで、細胞神経は早く寿命がきて変性するか、腫瘍化するか、どちらかを選ぶ(自然消滅するか、無限に分裂をする腫瘍になるか)ことにつながり、虚血、炎症と変性は、腫瘍とも相互に関連している。
「アルツハイマー型認知症」は、認知や記憶に関係している海馬の神経細胞の減少で始まる病気で、進行すると、脳の他の部位の神経細胞も侵され、最終的には脳全体の細胞が侵されるようになる。
次に多い、「脳血管性認知症」は、脳梗塞や脳出血など、脳の血管が詰まったり、出血したりすると、神経細胞が壊されて起こる。
3番目に多いのは、「レビー小体型認知症」で、レビー小体という異常物質が神経細胞の中に溜まるために神経細胞変性を起こす。認知の障害とともに、小動物が見えるという特徴的な幻視が起こり、後にはパーキンソ症状を伴うことの多い認知症である。
大脳の底(基底部)には「黒質」という部位が、ドパミンを分泌する神経細胞にレビー小体が溜まって変性・懐死を起こすことで発症する。したがって、レビー小体型認知症とパーキンソ症状は、ほとんど区別がつかなくなる。
前頭側頭型認知症は、前頭葉の前の部分(前頭前野)には、社会的に必要な管理や組織化といった高度の能力を発揮するための中枢があり、前頭葉の前部分の下部には言語の中枢(ブローカ野)があり、側頭葉には、古い記憶が蓄えたられている。
人の病気の多くは、ストレスによって組織が虚血になること、虚血で傷害された組織を修復するために炎症が起こることで生じる。
弟5章
認知症の薬で認知症は改善出来ない
脳の神経細胞は、外界からの刺激を受け止め、生きていくために必要な様々な要因で反応として、本能的な欲情(食欲、性欲、睡眠など)や、それに伴う情動(不安、怒り、闘争心など)を引き起こし、自律神経や運動神経、運動に必要な筋肉の収縮と弛暖(しかん)のバランスをとるなどして目的の随行にある。
コリンエステラーゼの働きを抑制する薬剤を「コリンエステラーゼ阻害剤」といい、その薬剤の「ドネペジル」の解説書の中には、記している「進行が遅くなる」という表現は不正確で、過大表現である。
また、日本で処方されている、「アリセプト」の添付書には、「本剤がアルツハイマー型認知症及びレビー小体認知症の病態そのものの進行を抑制する成績は得られていない」と断り書きがわざわざ記載されている。
アリセプトなどコリンエステラーゼ阻害剤の毒反応としては、吐き気や嘔吐、下痢がよく起こり、また、副交感神経を緊張させるので、脈が遅い人はひどくなったり、失神を起こしたり、最悪の場合には心停止を起こし突然死の原因にもなり得る。認知症はよくならず、かえって興奮状態になったりすることもある。
フランスの医薬品情報紙の「プレスクリル」という雑誌には、ガランタミン(レミニール)で死亡率が増加して、効果はわずかであり、害が高頻度に現れて、長期使用で死亡率が高まり、特に長期使用すべきではないと結論していて、危険性について警告している。しかし、日本では、この論文の公開もなく、2011年に承認されている。
また、著者はアリセプトを脳血管性認知症に用いた場合の死亡率の危険度を求めると、約9倍死亡率が高まるという結果から、血管性の認知症にアリセプトは、絶対に使わないことと述べている。
統合失調症は、NMDA受容体の働きが低下することことで起きると定説になっていて、アルツハイマー型認知症も、その基盤にはNMDA受容体の機能低下があり、メマリーなどNMDA阻害剤は、低下したNMDA受容体の機能をさらに下げるので、かえって不都合が大きくなると指摘されている。
フランスの薬剤経済評価委員会は、2011年に、アルツハイマー病用薬剤について、「施設入所を遅らせるか、より重症度の高い段階への進展を防止、介護者の負担の軽減、あるいは死亡率の減少などの評価に関するデータは不十分である」とし、大部分の患者に対して有効ではない、ということを認め、認知症用薬剤による害を減らすために、処方条件を厳しくするなど具体的な提案まで行っている。
しかし、日本では、処方を控えようという論調は、メーカーはもちろん、国も医学界の権威者にも、まったくなく、むしろ、使用を推奨する論調やガイドラインが尊重されている。
ドネペジルなどコリンエステラーゼ阻害剤にしても、メマンチンにしても、アルツハイマー病用の薬剤は避けたほうが賢明であると論じている。
6章
認知症の周辺症状に使われる薬
認知症の人に現れる不都合な症状には、大きく分けて2種類あり、一つは「中核症状」ドパミンやアセチルコリンの不足に伴う症状(認知機能が欠ける症状)と、ドパミンやアセチルコリンの不足だけではなく、抑制系物質など、その他の脳内物質の不足、あるいは、それらの脳内物質がバンラスを失って起こる、「周辺症状」(興奮や幻覚、不眠などの症状)がある。
「周辺症状」の出現には、様々な薬剤の影響が大きく関係していて、綜合感冒剤、H2ブロッカー、プロトンポンプ阻害剤(PPI)、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、ある種の抗生物質、抗精神病剤、睡眠剤(睡眠導入剤)など種々の薬剤が関係している。
統合失調症用の薬剤である抗精神病剤、「ハロペリドール」比較的新しい抗精神病剤「リスペリドン」で、興奮状態を鎮める効果は確かにあるが、パーキンソ症状が悪化しやすい薬剤でもある。
日本老人医学会の「高齢者の安全な薬物治療ガイドライン2015」でも、これらの抗精神病剤は、「中止を考慮すべき薬剤リスト」に分類されている。
漢方薬の「抑肝散(よくかんさん)」は、著者の見解では、推奨出来ないと結論付けている。
弟7
薬剤が認知症を発症・悪化させる悲劇
満90歳で亡くなられた男性Aさんのエピソードを筆者が死因について鑑定書を書いた経過を検討する機会から、無意味な薬剤で病気が増える悲劇を解説していて、かなりショッキングな内容である。
コレストロールが高い為に、スタチン系のプラバスタチンを4年間近く服用し、2錠に増えてから、コレストロール値が220前後で経過し、徐々に認知症の症状が目立つようになり、アリセプトを服用して、嘔吐などで入院することに、頭部CTを撮影したところ脳の委縮が中等度みられたために、レミニール、ナウゼリン(パーキンソ症状を起こしやすい)が処方され、食欲は落ち、活気がなくなり、臥床(がしょう)していることが多くなり、3ヶ月後には、パーキンソ症状の1つを、さらに一年後には、徘徊があり、認知機能低下の症状が認められた。
施設のストレスから、突然の暴言など、介護職員とのエピソードを10解説し、「暴力行為」を鎮める目的で、リスパダール(統合失調症などに用いる抗精神痛剤)を服用するが、症状は基本的に変わらなく、むしろ各種の毒反応が次々と現れていく。
リスパダール服用後、1週間後、動作が鈍くなり、別の介護職員が必要になり、新たにメマンチン(メマリー)を処方されたが、暴言、暴行、これほど激しい失認ないし妄想、幻覚、せん妄状態に、この時点で、リスパダールもメマリーも、中止すべきだった。
独歩不能でも暴行は続き、リスパダールはまったく効果を示していなく、むしろ歩行困難の原因になっていた。
施設入居138日目から便失禁はじまり、幻聴、幻視が疑われる症状が出てきて、入居156日目には経眠状態が目立ち、低体温が記録され、161日目、34.4℃と低体温、排尿時間が5分もかかる、傾眠・過鎮静・低体温・排尿障害・歩行不能・食事不能などは、すべてリスパダールの害反応であり、リスパダールの害反応は、殆どの医師が認識がない。
結局、リスパダールもメマリーも、Aさんの認知症状を軽くするどころか、もともとの軽度の認知症を悪化させ、重い毒反応だけは次々に現れて、とうとう死亡するという結果を招いている。
弟8章
大事な家族を“認知症”にさせないために
この著書の内容の重要なポイントを、10項目にまとめて解説していて、この8章を読むだけでも十分に価値がある。
最後に、若年性アルツハイマー病の夫と約20年、共に歩んでこられた春本さんのエッセイと、手記を紹介して締めている。
医学や、薬学の教育はいったいどうなって要るのか、一部の医者や、薬剤の元研究研究者、生田哲氏、しまいには、元薬剤師の宇田川久美子氏も、完全に薬剤を否定する側で発言され、そちらの主張の方が説得力もあるのも事実で、この著書でも取り上げている、コレストロール降下剤でも、糖質制限を指示する医者等は、コレストロールを安易に下げない方が言いと主張していて、確かに欧米等では、コレストロール値は、健康診断の項目から無くなって要るようだ。
この著書の内容は主に認知症であるが、この著書を読んだ方は、メアリー・T・ニューポート氏の『アルツハイマー病が劇的に改善した』をお勧めしたい。また、脳にはアミノ酸と良質な脂質が重要だと主張している、藤川徳美先生や溝口徹先生等が取り入れている、栄養療法のオーソモラキュラー療法を是非、学んでもらいたい。
日本の大きな過大を冷静に分析している著者の行動は高く評価でき、今後とも発言を注目したい。
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レポート
poo
5つ星のうち4.0 抗認知症薬はやめたほうがよい
2023年12月14日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書Amazonで購入
抗認知症薬はやめたほうがよい。
同じことを何度も聞くようになった親を病院で脳の精密検査、アルツハイマー型認知症と診断、医師からは進行を抑えるとのことでドネペジル(アリセプト)投薬をすすめられました。
事前にネットで怒りっぽくなる副作用があるとのことは調べており、投薬するか迷っていましたが様子みながら投薬することに。投薬2か月後に今までなかった独り言(幻聴との対話)がはじまり、少し様子をみていましたが、悪くなる一方で3か月で投薬中止。投薬中止1ヶ月半経ちましたが、幻聴のスイッチが入ってしまったようで、朝起きた時から寝るまで幻聴が聞こえて対話(独り言)している状態になってしまいました。
新月と満月の夕方はソワソワ不穏(夕暮れ症候群)するのが強くなり、亡くなっている身内の幻聴が悪く言ってくるようで、そんなことを聞きたくないので家を出たがる症状があります。(最初はなぜ外に出たがるか何も言わないのでわかりませんでしたが、だんだん幻聴が原因だと気がつきました。まだ徘徊ではなく、一応行動には理由があるようです。)
終始幻聴の言うことに振り回されています。(そして介護者の私も振り回されています。)
下記は実体験に基づく個人的な感想ですが、
医師も投薬する以外にできることがない、診察に行っても、投薬と運動、バランスよい食事をつづけてくださいの話だけ。
抗認知症薬ドネペジルを3mg2週間で様子見して、問題なければ一律で5mgに増量投薬。ミリ単位での調整もしない。
結局認知症を治す薬はまだないです。
薬以外で体や頭を使って進行遅らせたほうが、本人らしく過ごせるのではないかと思います。
前に人づての話で、認知症診断されたあと急に症状が進んだと聞いたことがありますが、それは抗認知薬のせいで症状が悪化または別な症状がでてしまったのでは?と今となってはそう思います。
抗認知症薬ではなく、いろんなことをさせて刺激を与えて症状が進まないようにし、なにか問題(怒りっぽいなど)が出てきた時に、落ち着かせるような薬をはじめて投与するほうがいいのではないかと思います。
うちの親にはドネペジルは合いませんでした。合う方もいるのかも知れませんが、むしろ他の困った症状がでてきてしまい、抗認知症薬はオススメしません。
この本を早く読んでいればと思いました。
この本とは関係ありませんが、いろいろ調べた情報でメモ。抗認知症薬の一律投与に疑問の河野医師が行っている河野メソッドで使用されるフェルガードという抗酸化作用の米ぬか由来フェルラ酸とガーデンアンゼリカ配合のサプリがあります。私はこれを飲んだら頭がすっきりした感じがあり、初期の頃身内に飲ませたらちょっとだけシャキっとした感じはありました。(個人的な感想です。)
ガーデンアンゼリカは興奮作用があるようなので、米ぬか由来成分のみのサプリもあるようです。
河野メソッド実践医が身近にいるようでしたらセカンドオピニオン的にお話を聞いてみるのもよいのかなと思います。
私の住む都道府県には実践医がいないのですが、河野メソッドの掲示板サイト(認知症を学ぶ会)があったので、そちらでいろいろな情報収集もよいかと思います。
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レポート
つくしん坊
5つ星のうち5.0 認知症の多くが、不要な薬の投与が原因であるという衝撃的事実を実証
2018年10月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
著者は1969年生まれの医師で、NPO法人医薬ビジランスセンター理事長として医薬品の安全で適正な使用のための活動に長年取り組んでいる。本書は、現在日本で急増中の認知症の多くが、不要な薬の投与が原因であるという衝撃的事実を実証したものである。自らの認知症が心配な人や家族に認知症患者あるいはその予備軍がいる人には必読の本である。
厚生労働省によれば、2012年現在で65歳以上の人口約3100万人中、認知症患者は15%の462万人、予備軍は13%で400万人、合せて約800万人にも及ぶ。さらに、高齢化の進展で2025年には認知症患者は65歳以上人口の20%を超え、700万人も及ぶと予測している。予備軍とも合せると、高齢者の3人に1人が認知症ということになる。誰もが認知症を心配する時代になったのである。
その認知症の多くが不要な薬の投与が原因だと知ったら、どうだろうか? 医療に対する不信感が一気に高まる、厚生労働省や医療関係者にとっては極めて「不都合な真実」である。本書が各種データを用いて明らかにしたのは次の事実である。
(1) アルツハイマー型認知症に対して承認されている薬剤(アリセプトなど)は、(ほとんどの医師がそうしているように)添付文書の用法・用量通りに処方すると、全く効かないか、逆に認知症に似たせん妄を引き起こすことがしばしばある。「早期発見」された患者が、継続的な薬剤投与で本物の認知症患者になってしまうのである。
(2) 高齢者などに多用されている薬剤(コレステロール低下剤、プロトンポンプ阻害剤、骨粗しょう症治療剤、睡眠剤、精神安定剤)は、本物の認知症を引き起こす。
(3) 認知症用の薬剤の処方で害反応(副作用)が現れると、それを抑えるために吐き気止め用薬剤などが処方されるが、これらの薬剤はしばしばパーキンソン症状を起こしたり、うつ、興奮、せん妄状態などを起こす。このため、認知症治療薬が増量されたり、抗精神病剤が処方されたりする。こうして地獄のような悪循環に陥る。
(4) 興奮状態や幻覚を鎮めるために処方される抗精神病薬は高齢者に極めて危険であり、様々な身体症状の他、最悪の場合には死をもたらす。
以上、本書を読み、現在の医療というものが空恐ろしくなった。認知症の大部分は、薬害なのである! 近年、認知症患者が急増している理由がよく理解できた(数量的な検証は、疫学の課題である)。著者は、認知症の薬は避けるに越したことはないこと、医師の処方を鵜呑みにしないことを勧めている。
著者は認知機能を維持するためには、運動と食事(タンパク質を摂る、糖質を控える)そして禁煙が何よりも重要であると指摘している。また、血圧降下剤を飲んで血圧を下げても血糖値を下げても認知症予防にはならないこと、コレステロール値を薬で下げてはならないことを強調している。
認知症の治療について、名古屋フォレストクリニック院長の河野和彦医師は「コウノメソッド」を開発し、患者一人一人の症状を診ながら薬剤を処方して、多くの成果(認知症の症状軽減)を達成している。コウノメソッドでは、製薬会社が「推奨」する用量よりもはるかに少ない量で、経過を慎重に観察するもので、本書の記述と基本的な矛盾はない。
さらに、船瀬俊介著『まちがいだらけの老人介護-心と体に「健康」をちりかえす82の方法』(興陽館刊)では、悲惨な医療・介護の現状を糾弾した上で、「ひとに頼るな、おのれに頼れ」をモットーに、 (1)少食、(2)菜食、(3)長息、(4)筋トレ、(5)笑い、の五つの実践を強く薦めている。評者としては、認知症予防のためにこちらを高く評価したい。
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Amazonのただの客
5つ星のうち4.0 私の母の場合
2018年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、内科の医師だが、現在は診療は行っていない。わたしは、受診5年目、要介護1の認知症の母を、約2年介護している。
本書の評価に迷う。「抗認知症薬の効果は限定的で、悪い効果の方が多い」という結論には同意するが、(ただし、あくまで、わたしの母のケースしか知らない)そこに至る論理が、推論の域を出ない。症例が1つなのも弱い。部分的には論文を参照している点は評価できる。
役にたつ情報もあった。フランスでは、抗認知症薬の効果が認められていないこと。
2018/5/28 毎日新聞 抗認知症薬が高齢人口の2割に処方されていると。ドイツでは、アルツハイマーの2割。85歳以上のエビデンスがないことも知った。
私は、介護のために帰省して1年で、著者と同じ結論に至った。(くどいようだが、母のケースのみだ)そこに至るまで苦しい試行錯誤が続いた。神経内科医とも喧嘩し、家族の会も脱退した。セカンドオピニオンを求めて、都内の病院まで行った。本もたくさん読んだ。論文も探した。ネットも。
それまでBPSD(暴力)に悩まされていた。最初は、アリセプトを疑って、薬を絶った(しかしもう5mgを3年以上も続けた後だった)。しかし、頻度はかなり減ったが、暴力はなくならなかった。当時は、アリセプトをやめればゼロになるのかと思っていた。1年かかって我々がたどり着いた結論は、怒りっぽくなるのは、アルツハイマーが進行して、側頭さらに前頭がやられるからだ。ただ、最後の一押しをしているのは、アリセプトだ、という結論だ。また、母の爆発には理由がある、という確信もある。周囲が、してはいけないこと、言ってはいけないことを言ってしまった、あるいは助けが必要な時に、何もしなかった時。何よりも、母に寄り添って、信頼関係を作ることが暴力の軽減には最も大きかった。
また、アリセプトをやめて、夕食後の夕暮れ症候群がかなり軽減された。これで、母を含めた家族みんなが幸せになった。それまでは、怒りの矛先を探しては、怒っていた。
副作用だけは、強く出るが、効果が見えない薬を続けるかどうか、セカンドオピニオンの医師に聞いた。また3年後には、プラセボと同じ状態に戻るという論文も見つけた。医師は、長期に服用する効果は、余命が10年から11年に延びるということのみ(製薬会社のデータ)と。私が悩んでいると、「たった1年ですよ。10年穏やかに暮らせれば、その方がいいでしょう」という答えだった。
セカンドオピニオンを見た神経内科医は激怒。「どこへでも行け」と言われた。それまで、アリセプトを中断した後で、1.5mgを続けて様子を見ていた。神経内科医からは、量を増やさないと、悪化して元に戻らなくなる、と脅されていた。それで、セカンドオピニオンになったわけだ。神経内科医は1.5mgでは効かない、精神科医も平気で10mg処方している、と言われた。不信感から、カルテ含めた情報開示をしてもらった。愕然としたのは、家族であんなに問題視されていた、暴力について、たった一言、「抑肝散を処方する」のみしか書かれていなかった。その神経内科医は、大勢の患者を受け入れて、診察は、一瞬、高価な薬を処方して、儲けていたとしか考えられない。お昼休みには、大勢のMRが押しかけていた。それが、不思議なことに、近隣から、たくさんの患者が来るのだ。認知症が専門と謳っている医者は、そこしかないのだ。そこへ、「早期発見、早期治療」などというフレーズが追い打ちをかける。
こういう苦情は「家族の会」でも話したが、スルーされた。当然だった。「家族の会」は製薬会社がスポンサーだ。
現状では、神経内科医が対応できるのは、中核症状だけだ。BPSDは、家族が試行錯誤で、解決しなければいけない。一番困っていることに無力な医療とはなんだろうかと思う。
今、私は、母と過ごすのが楽しい。1年前と比べて、本当によく笑う。薬をやめ、精神科医に半年に1回通っている。(これは主にリハビリの指示書をもらうためだ。)精神科医は、私の言うことを、よく理解してくれる。信じられないことに、食事の時に、一番よくしゃべるのは、母なのだ。食事の後片付けや庭仕事で、機嫌がよければ鼻歌を歌う。私は、母の笑顔を増やすことを目標に、なんでもやってきた。「甘やかしている」という人もいる。でも、大切な人が余命が5年と言われたらどうするか?私なら、なんでも好きなことをやらせる。「甘やかすな」は、子供に言う言葉だ。子供には言っていいのだ。未来があるから。笑顔にできるのは、介護だ。薬ではない。
この本の巻末には、若年性認知症の夫を看取った女性の手記がある。これだけでも読む価値がある。切ないが。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち3.0 薬が悪ではない
2019年9月4日に日本でレビュー済み
介護をしている身としては、共感できるところもあった。ただ、副作用は個人差も大きいのでうちの祖母にはでていない。
勘違いしてる人もいるがアリセプトやメマリー等アルツの薬を飲んだところで認知機能は改善しない。
認知機能の低下を無治療よりも軽減するだけ。
服用を続けても認知機能は下がり続けるが、途中で服薬をやめれば無治療と同じレベルまで認知機能が一気に低下する。
医者にも進行を遅らせることしかできない。
発症してしまった以上改善はないことを家族は理解すべきだよ。
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Kindleのお客様
5つ星のうち2.0 ある程度進行した認知症は現在の医療技術ではそもそも治せないという当たり前のことを認識すべき
2021年11月9日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
もう診療してない医者が疑似科学本を書いて売る手法、最近になって増えたけどなにか理由があるのか?
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마시지 말아야 할 치매 약 - 하마 로쿠로 - 비즈니스, 실용서, 무료 시험 읽기
11월 02, 2025
하마로쿠로
880 엔 (부가세 포함)
8 포인트
5.0
1개 항목
●치매 1300만명 시대 도래의 뒤편에 숨은 진실
이제 65세 이상의 5명에 1명이 치매가 된다고 말해져,
「치매 1300만명 시대」라고 하는 프레이즈가 신문·주간지의 지면에 약하고 있다.
치매는 치유되는지, 알츠하이머병의 원인은 무엇인가,
유전자 치료의 연구는 진행되고 있는지, 조기 발견·치료는 가능한가,
치료약·백신은 효과가 있는지, 또 예방을 위한 식이요법·서플리먼트는 유효한가--.
치매를 둘러싼 정보 홍수 속에서,
본서에서는 약이 오히려 치매를 유발하고 있는 것에 초점을 맞추어,
잘못된 진단이나 처방으로부터 소중한 가족을 지키기 위한 지식을 찾아야 할 필요가 있는 것을 설하는 것.
===
마시지 않는 치매 약물의 사용자 리뷰
5.05점 만점에 5점
Posted by 부쿠로그
약을 10종류 이상 마시고 있는 아버지
의사에게 가면, 내 준다고
한다.
의사는 뭐든지 아는 위대한 사람
인가? ?
5분 진료로 본인의 상태를 알 수 있을까?
약을 받고 싶으니까 가는
약을 받아 안심한다.
부정적인 나선형에 들어 있다고 밖에 생각되지 않는다.
보통 여러 종류가 있다면
, 어떤 것이 무엇입니까?...자세히 보기
0
2021년 5월 17일
모든 리뷰 보기 (1)
마시면 안되는 치매 약물에 대한 자세한 정보
카테고리
SB 신간
페이지 수 200페이지
전자판 발매일 2018년 6월 5일
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4.0 5성급 중 4.0 (49)
모든 형식과 에디션 보기
●치매 1300만명 시대의 뒤에서 약으로 치매로 시키는 현실!
이제 65세 이상의 5명 중 1명이 발병한다고 하는 치매.
한편으로 「고령자는 입원하면 보케한다」라고 말해지지만,
그 대부분은 사실 치매가 아니라,
처방된 약이 원인으로 일시적인 '선망'에 빠져 있을 뿐이 많다.
그래도 "치매가 됐다"고 의사는 판단하고,
본래 불필요한 약이 처방되고,
진짜 치매로 만드는 구도가 있다.
이런 비극을 막기 위해서는,
진찰이나 처방을 의심하는 리터러시가 요구된다.
소중한 가족이 되돌릴 수 없는 사태에 빠지기 전에 읽어 두고 싶은 1권.
<목차>
제1장 인지 기능을 지지하는 신경의 중요한 기능
제2장 인지 기능을 지지하는 신경을 지키는 식습관
제3장 신경의 밸런스를 깨는 어쩔 수 없는 약
제4장 타입별로 본 치매의 원인
제5장 치매의 약으로 치매는 개선할 수 없다
제6장 치매의 주변 증상에 사용되는 약
제7장 약이 치매를 발병·악화시키는 비극
제8장 소중한 가족을 "치매"로 만들지 않기 위해서
더 적은 읽기
==
저자 정보
1969년 오사카 대학 의학부 졸업. 내과 의사. NPO 법인 의료 비지런스 센터 이사장. 한남중앙병원 내과에 20년간 근무. 1986년 TIP잡지(“올바른 치료와 약의 정보”)를 창간, 부편집장을 맡아 오랜 세월에 걸쳐 의약품의 안전하고 적정한 사용을 위한 연구와 정보활동에 임하고 있다. 2001년부터는 계간지 「약의 체크는 생명의 체크」를 간행. 의료사고 상담, 감정에도 관여한다. 저서에 『고혈압은 약으로 낮추지 말아라! '(카도카와 서점), '치매가 된다! 』(환동사) 등 다수.
등록정보
출판사 SB 크리에이티브 (2018/6/6)
발매일 2018/6/6
언어 :
신서 : 200 페이지
==
일본에서
Amazon 고객
5성급 중 5.0 좋은 쇼핑이었습니다 ^ ^
2023년 6월 24일에 확인됨
포맷: 신서 아마존에서 구입
치매의 아버지의 신세의 참고로 생각 구입했습니다만, 자신에게도 도움이 되는 내용으로, 읽기 쉽고 좋은 책을 만날 수 있었습니다.
내용만큼 좋았던 것이 책의 상태입니다. 중고 책의 주문으로 상태는 중반 포기해 주문했습니다만, 이것이 매우 상태도 좋고, 거의 신품과 같습니다. 감사합니다.
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유용한
보고서
안녕히 가세요
5성급 중 4.0 현장 관점
2024년 9월 30일에 확인됨
아마존에서 구매
대부분의 치매 및 관련 증상 억제 약물은 장기적으로 덜 효과적이라는 것을 확신 할 수있었습니다. 이해가 부족한 의사가 많이 있다는 것을 알았습니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
M 바로
5 별 중 5.0 안이한 수면 도입제·콜레스트롤 강하제 등으로 시작되는, 다제 내성이 초래하는 무서운 정신 질환.
2019년 3월 16일에 확인됨
포맷: 신서
솔직하고, 어려워지는 의학, 약학의 조직은 도대체 어떻게 되는지, 어리석어 버린다. 내용을 정리해 둡니다.
소개
2025년 65세 이상 인구는 3657만명으로 예상되고 있으며, 치매는 고령자 3명에게 한 명의 시대에 돌입하는 것이 눈앞에 다가오고 있다.
치매에는, 주로, 알츠하이머형 치매와 뇌혈관성 치매, 레비 소형형 치매가 있어(그 외도 있지만 본서에서는 할애한다), 알츠하이머형 치매에 승인되고 있는 약제는, 1999년에 판매가 개시된 ①도네페질(상품명 알리셉트 0 제2약 그럼 유일했지만, 그 후, ②갈란타민(레미닐), ③리바스티그민(리바스 터치, 익세론 패치), ④메만틴(메마리)이 판매되고, 최초의 3종류(①②③)는, 뇌내의 아세틸콜린을 늘리도록 작용해, 메만틴(④)은 도파민을 늘리는 일. 많은 의사들은 이러한 4종류의 약제를 처방하면 "치매 환자는 좋다"고 믿고 있다.
진짜 「치매」를 일으킬 수 있는 약제의 대표가 콜레스트롤 저하제(스타틴제, 주사제 등), 위산을 억제하는 프로토펌프 억제제(PPI), 골다공증용 약제, 그리고 수면제나 안정제이며, 이들 약제가 한 사람에게 처방되면 치매를 일으키지 않는 편.
그리고, 치매의 약제에는, 독 반응(부작용)이 없고, 좋은 효과만이 나타나는 것은 적고, 전혀 효과가 없는지, 오히려 해가 나타난다. 알리셉트나 메마리 등 복용하면 메스꺼움이 일어나, 메스꺼움 약제, 메토클로프라미드(프린페란) 등이 처방되지만, 이러한 약제는, 종종, 파킨소증상을 일으켜, 기분이 우울증 상태가 되거나, 망망 상태가 되는 것도 적게 되어,
한 증상에 대해 투약이 이루어지고, 그것이 다른 증상을 일으키고, 또 또 약제가 처방되어 해반응이라는 악순환이 이것을 「해반응 캐스케이드」라고 부른다.
제1장
인지 기능을 지원하는 신경의 중요한 기능
사람이 건강한 심신의 활동을 계속하기 위해서는 신경의 작용이 걸리지 않고 그 신경 활동에는 크게 나누어 자율 신경, 감각 신경, 운동, 정신 활동이 있으며, 어떤 활동에서도 신경은 흥분계와 억제계의 미묘한 균형으로 이루어져 있다. 이러한 균형을 잡는데 중요한 역할을 담당하고 있는 것이, 「추체(大体) 외로계」라고 하는 신경계통으로, 이 신경계의 기능이 쇠약해지는 병이 파킨소병이다.
신경활동에서는 흥분적으로 작용하는 신경전달물질이 아미노산의 일종 「글루타민산」이나 아스파르트산의 일종 「NMDA」, 카라콜라민류에 속하는 「도파민」이나 「노르아드레날린」 「세로토닌」 거기에 「아세틸콜린」 등이 있다.
또한, 억제적으로 작용하는 신경전달물질이 아미노산의 일종 「GABA(개바:뇌내 안정제)」나, 「엔델핀(뇌내 모르핀)」이 있다.
적당한 스트레스에서는 극도의 불안이 되지 않고, 고통에 견딜 수 있지만, 이것은 GABA나 엔델핀 등 억제계의 과학전달물질 덕분이다. 적당한 스트레스를 반복함으로써 이전보다 강한 흥분과 불안, 고통에 견딜 수 있게 되는 것은, 일종의 트레이닝에 의해, GABA나 엔델핀의 수용체가 증가해 주기 때문이다.
생명 위기 때 혈관을 적당히 수축시켜 혈압을 유지하고 기관지를 넓히고 산소를 도입하고 근육과 머리의 혈관을 넓혀 긴급 사태에 대비하여 간에 저장된 글리코겐을 분해하여 포도 글루코오스를 혈액에 넣고 근육이나 머리로 돌리는 혈액을 피부나 장의 점막의 혈관을 수축시켜 짜내는 것으로 조달하고, 뇌의 세포가 활발하게 움직이도록 도파민과 노르아드레날린을 분비시킨다. 그리고, 침입하는 병원균 등에 대해서는, 비장이나 혈관 내면에 붙어 있는 백혈구를 긁어서 처리에 대고, 복잡한 면역 반응은 쉬게 하고, 이러한 복잡한 작용을 한 손에 맡아 해내고 있는 것이, 아드레날린이다. 즉, 스트레스가 강해지면, 피부나 장의 혈관은 수축한 상태가 계속되고, 혈당치는 오른 채로 되어, 면역 반응·염증 반응은 억제된 상태가 계속된다. 스트레스가 1시간 이상 유지하는 것은, 면역의 억제, 염증의 억제가 1시간 이상 지속되는 것을 의미하고, 면역 억제가 계속되면, 체내에 침입한 이물 처리가 정상적으로 할 수 없고 감염증이 중증화되기 쉬워져, 체내에 생긴 이물, 즉 「암」세포를 붙이는 배제하는 기능이 둔하기 때문에,
너무 강한 스트레스가 장시간 계속되면 혈류가 늘어나는 커녕, 오히려 허혈 상태가 되어, 글루탐산이나 NMDA 등 흥분 물질의 아미노산이 대량으로 방출되어 뇌의 신경 세포가 너무 흥분함과 동시에, 그 흥분 물질에 의해 신경 세포가 파괴되는, 이 현상을 「흥분 독성」이라고 명명되고 있다.
신경병은 파괴되는 신경에 따라 다르며, 파킨소병은 가장 큰 흥분 물질인 글루탐산 수용체(NMDA 수용체)가 줄어드는 질병이라는 생각이 유력해지고 있다.
단번에 강한 스트레스와 약간 강한 스트레스가 매우 긴 시간이 계속되는 경우도 모두 흥분독성에 의해 뇌의 신경세포가 망가져 정신활동의 부조로 이어진다. 병이란 대개 스트레스·허혈에 의해 만들어지는 것이다.
장시간의 지속 스트레스로 생긴 상처가 축적됨으로써 신체의 각 부위에 질병이 일어나 낮에 생긴 상처가 수면 시간 부족으로 인해 넘어져 그 상처가 축적되어 본격적인 질병이 되고 있다.
과학잡지 'Brain'에 게재된 듀첼 씨의 총설 논문에서 고령이 되어도 뇌세포는 매일 새롭게 태어나고 있다. 뇌의 '해마(카이바)'는 하루에 700개의 신경세포가 새롭게 태어나고 있으며, 일년에 하면 약 25만개(1.75%)에 해당하며 교체되고 있다.
왜 신경세포가 줄어들고, 일이 쇠퇴하는지, 거기를 알기 위해서는, 인간의 신체의 작용을 이해할 필요가 있어, 의학 용어로, 「폐용 위축」(신체는 장기는 사용하지 않으면, 쇠약해, 위축해, 사용물이 된다 쿠루)라고 부르는 현상이 있어, 사용하지 않는 것으로 쇠약해진다, 위축한다면, 「사용하는 것」으로, 평소부터 근육을 사용하도록, 또, 생각하고, 기억해, 판단을 하고 있으면, 그들에게 필요한 신경의 쇠퇴를 조금이라도 늦출 수가 있다.
수면에 대해서, 불면 등 의식한 적이 없는 사람보다, 달에 1~2도, 가끔 불면을 기억하는 사람이 장수했다고 보고되고 있다.
최적의 수면 시간을 확보하면 가끔 불면을 기억할 수 있어도 스트레스가 줄어 건강에 보낼 수 있게 된다. 그러나 불면을 기억하기 때문에 수면제(수면도입제)에 의지하면 오히려 큰 질병을 안는 것만큼 위험하다고 할 수 있다.
제2장 인지 기능을 지지하는 신경을 지키는 식습관
모든 세포 중에서 콜레스트롤이 가장 풍부한 세포는 신경세포로, 뇌는 스스로 활동에 필요한 콜레스트롤을 자발적으로 만들어내고 있어 식사 중의 콜레스트롤의 함유량은 관계가 없다.
한편, 콜레스트롤 저하제에서 자주 사용되는 '스타틴제'는 콜레스트롤을 합성하기 위한 최초로 작용하는 효소(HMG-CoA)의 작용을 저해하고, 뇌내에서 콜레스트롤의 합성을 방해할 뿐만 아니라 신경세포를 파괴하고 사멸시키는 독성이 있다. 노인은 부서지는 신경이 많아지기 때문에 많은 콜레스트롤을 공급해야 한다.
콜레스트롤과 함께 중요한 또 다른 물질이 "인지질"로, 그 인지질의 원료가 되는 지방산은, 뇌의 내부에서 만들 수 없고, ω3 지방산(EPA·DHA)을 충분히 섭취하고 있으면, 확고한 신경이 생긴다.
단백질이나 지질을 섭취할 때에, 물고기를 중심으로 하도록 습관 짓는 것으로, ω3 지방산을 공급할 수 있다. 한편, 식물성 유지의 과잉 섭취는 쓸데없는 염증 반응을 일으켜 ω3 지방산의 효과를 상쇄하게 된다.
뇌는 포도당만을 에너지원으로 하는 것은 아니고, 포도당은 필수는 아니고, 혈액 중의 포도당의 공급원은, 중성 지방이 분해해 생기는 글루세린으로부터 합성하고, 또한, 단백질이 분해해 아미노산으로부터도 만들 수 있다.
극론적으로, 필수 영양소는 "지질과 단백질"이다. 탄수화물을 삼가는 것이 신경 보호에 좋고, 탄수화물은 생명 유지에 반드시 필요하지 않고, 또 하나 중요한 사실은 당은 "독"이기도 하다.
체외로 배설할 수 없게 된 것이나, 국소에서 분해할 수 없는 「이물」을, 배제하기 위한 신체의 구조가, 면역 기능이나 염증 반응이며, 이물이 많아지면, 세포 분열을 반복할 필요가 있어, 세포는, 분열을 반복하면 반복할수록, 빨리 노화해, 염증 반응으로 취해 제외할 수 없으면 세포 내에 축적되어 버려 축적된 세포는 죽고 해독할 수 없게 된 산물(AGEs)에 의해 일어나는 염증반응이나 자극의 결과 해마의 신경세포에 이물질이 축적되어 신경세포가 많이 죽으면 알츠하이머병(치매)이 일어난다.
당뇨병 환자가 치매가 되기 쉬운 것은 이 "당독"이 생기기 쉽기 때문이다.
혈압이 높아지는 원인은 대개 스트레스로, 스트레스의 원인이 되는 원인을 없애도록 하는 것이 중요하다.
콜레스트롤치가 높은 사람 쪽이 건강하고 장수하지만, 콜레스트롤치가 높으면 뇌졸중을 일으키기 쉽다고 주장하고 있지만, 콜레스트롤치가 높은 사람 쪽이, 뇌졸중이 되어도 후유증이 가볍고, 사망률도 낮은 것이 보고되고 있다.
3장
신경의 균형을 무너뜨리는 눈부신 약
흥분계의 신경이 많이 부서져, 노르아드레날린, 도파민, 세로토닌이 생기기 어려워지면, 우울증이 되기 쉽고, 해마 부분의 아세틸콜린계의 신경세포가 많이 부서지면 치매가 된다.
GABA의 수용체가 많이 망가지면 흥분시에 막을 수 없게 되어 불안, 공황장애를 일으킨다.
도파민이 만드는 신경세포가 파괴되면 파킨소병에, 또한 다양한 신경계를 통합(조정)하고 있는 신경세포(NMDA 수용체를 가진 신경)가 많이 파괴되어 정신분열증이 될 것으로 생각된다.
정신의 질병을 치료하기 위해서는 망가지는 신경을 줄여야 하며, 이를 위해서는 '흥분독성'을 체내에서 발생시키지 않도록 하는 것이다.
우울증의 임상시험에서 항우울제를 이용한 사람과 위약을 사용한 사람을 비교하면 반년 후에는 거의 같은 정도로 회복된 증상이 되고, 위약을 사용하는 편이 재발률이 적고 반년간 항우울제를 사용하고 있는 경우 복용을 중단하면 그 반동으로 우울증이 악화된다.
공황장애에서는 평소 평화롭게 살아도 큰 스트레스가 걸렸을 때 너무 흥분을 조절하기 위한 억제계 물질(GABA)이 조금 부족하기 때문에 불안이 강해져 감정을 컨트롤 할 수 없게 되지만, 강한 불안은 그 때만으로, 갱 불안제는, 필요할 때만 GABA를 보충해 주는 듯한 세세한 조절은 쓸모 없고, 필요 없을 때라도, 신경 전체를 계속 억제하고 있어, 그렇게 한다 그러면 신체는 스스로 GABA를 낼 필요가 없어져, 다운 레귤레이션(수용체가 줄어든다)이 되어, 자신의 GABA가 나오기 어려워져, 강한 스트레스가 걸렸을 때, GABA가 나와야 하는 것 에, 충분히 나오지 않기 때문에, 같은 양의 약제로는 흥분을 억제할 수 없게 되어, 불안이 강해지는 것으로, 공황장애가 일어나, 더욱 나쁜 것에, 흥분을 억제할 수 없기 때문에, 흥분독성으로 신경세포가 파괴되어 버린다.
우울증(다해행위), 치매(선망), 정신분열증(악성증후군·저체온)의 약제의 문제점을 다루고 있고, 수면제(수면도입제), 벤조디아제핀제는 의사나 약사도 “가벼운 수면제”라고 생각하고 있지만, 가장 의존증을 일으키기 쉽고, 가장 의존증을 일으키기 쉽고, (혈중 약제의 농도가 절반이 되는 시간)이며, 미국에서는 할시온을 복용하여 자신의 어머니를 총으로 살해(하르시온에 의한 선망상태), 이 건의 재판에서 임상시험 결과의 제출이 요구되며, 망상이나 우울증, 기억장애 등의 결과가 포함되어 30억엔의 배상금.
필자가 상담을 받은 가운데, 수면제에 의해, 보통은 생각할 수 없는 이상한 행동을 받은 사람이 있어, 장애 사건이나 방화 사건, 살인 사건,에서 체포되고 있는 분도 있다. 범행시에는 기억이 없고(건망·켄보우), 인적 위화적 등으로부터, 범행시는 책임 무능력(즉 심신 상실)에 상당하는 상태라고 판단되고 있는 경우도 있다.
최근 가장 많이 사용되고 있는 수면제(수면도입제) 스마일리(졸피뎀)(미국명·앰비언트)는 자동차 운전으로 주의 산만해져 사고를 일으키는 경우가 많지만, 사고를 일으켰을 때의 기억이 날고 있는 것, 공격적으로 되어 있는 경우가 많다. 미국에서는 '앰비언트 드라이버'라는 말이 있을 정도로 사고를 일으키는 것으로 유명한 수면제이다.
갱 히스타민제를 사용하면, 기억이나 인지 기능이 저하되어, 섬망을 일으켜, 위산을 억제하는 H2 블로커(가스터 10 등)에서도, 섬망의 이상 행동이 일어나고 있고, 중지하면 섬망이 소실되는 사례, 또, 가스터에 의한 섬망을 눈치채지 못하고, 정신분열증에 사용되는 약제로부터, 해열제가 사용된 후, 쇼크 상태로 사망하고 있는 사례를 해설하고 있다.
섬망은 약으로 일어나는 경우가 많습니다만, 뇌종양이나 경막외에 혈종이 생겨 뇌를 압박했을 경우, 고혈당, 간부전으로 암모니아가 모인다. 심한 해열제의 사용(경우 뇌증을 일으켜 사망하는 경우도), 스테로이드 사용, 기관지염 등의 저산소혈증, 정신질환, 알코올, 버릇물질, 다양한 요인으로 섬망이 일어나고 있다.
「선망의 원인이 되는 다른 질병이나 물질」에 대해 정리한 표를 기재하고 있다.
진정한 치매를 일으키는 약제에 콜레스트롤 저하제의 스타틴제, 위산을 억제하는 양성자 펌프 억제제(PPI), 항콜린제(항히스타민제나 통증 방지 등 항콜린 작용이 있는 약 약은 매우 많다)가 있고, 또한 항히스타민제계의 항알레르기제(아토피 피부염·기관 천식·화분증) 등의 약제를 장기간에 걸쳐 계속 사용하면 치매의 위험성이 상당히 높아진다.
※항콜린 작용이 있는 약제를 표에 정리하고 있지만, 보고 있으면 무서워진다. ※
4장
유형별로 본 치매의 원인
치매는 뇌 내의 신경세포가 줄어들어 일어나고 있으며, 오감 중 시야는 후두엽, 청각은 측두엽, 후각(큐각)은 전두엽과 측두엽 사이의 안쪽, 촉각(쇼카쿠)과 통각 등의 체감은 등정엽, 전두엽 후방(전두엽 후부). 어느 부위라도, 신경 세포가 어느 정도 적어지면, 그 작용을 충분히 완수할 수 없게 되므로, 다양한 증상을 나타내게 된다.
신경세포가 망가지는 구조는 다른 신체 부위에 질병이 일어나는 구조와 기본적으로 동일하며, ①허혈(산소 결핍), ②염증, ③변성(원래 가지고 있는 세포의 수명에 다함), ④종양의 기본적으로 4개로 , 세포신경은 빨리 수명이 와서 변성하거나, 종양화할지, 어느 쪽인지를 선택한다(자연 소멸할지, 무한하게 분열을 하는 종양이 될지)에 연결되어, 허혈, 염증과 변성은, 종양과도 상호 관련되어 있다.
'알츠하이머형 치매'는 인지나 기억과 관련된 해마의 신경세포 감소로 시작되는 질병으로 진행되면 뇌의 다른 부위의 신경세포도 침범되어 결국 뇌 전체의 세포가 침범하게 된다.
다음으로 많은 "뇌혈관성 치매"는 뇌경색이나 뇌출혈 등 뇌의 혈관이 막히거나 출혈하면 신경세포가 파괴되어 일어난다.
세 번째로 많은 것은 "레비 소체형 치매"로, 레비 소체라는 이상 물질이 신경세포에 모이기 때문에 신경세포 변성을 일으킨다. 인지의 장애와 함께 작은 동물이 보이는 특징적인 환시가 일어나고 나중에는 파킨소 증상을 동반하는 경우가 많은 치매이다.
대뇌의 바닥(기저부)에는 '흑질'이라는 부위가 도파민을 분비하는 신경세포에 레비 소체가 모여 변성·회사를 일으키는 것으로 발병한다. 따라서, 레비 소체형 치매와 파킨소 증상은 거의 구별되지 않는다.
전두측두형 치매는 전두엽 앞 부분(전두 전야)에는 사회적으로 필요한 관리나 조직화 등 고도의 능력을 발휘하기 위한 중추가 있고, 전두엽의 전부 부분의 하부에는 언어의 중추(브로카노)가 있어, 측두엽에는 오래된 기억이 축적되어 있다.
많은 사람들의 질병은 조직이 스트레스에 의해 허혈을 일으키고, 허혈로 손상된 조직을 수리하기 위해 염증이 생기기 때문에 발생합니다.
5장
치매 약으로 치매를 개선 할 수 없습니다.
뇌의 신경세포는, 외계로부터의 자극을 받아들이고, 살아가기 위해서 필요한 다양한 요인으로 반응으로서, 본능적인 욕정(식욕, 성욕, 수면 등)이나, 거기에 따른 정동(불안, 분노, 투쟁심 등)을 일으켜, 자율 신경이나 운동 신경, 운동에 필요한 근육의 수축과 이완
콜린에스테라아제의 작용을 억제하는 약제를 「콜린에스테라아제 억제제」라고 하고, 그 약제의 「도네페질」의 해설서 중에는, 기재하고 있는 「진행이 늦어진다」라고 하는 표현은 부정확하고, 과대 표현이다.
또, 일본에서 처방되고 있는, 「아리셉트」의 첨부서에는, 「본제가 알츠하이머형 치매 및 레비 소체 치매의 병태 그 자체의 진행을 억제하는 성적은 얻어지고 있지 않다」라고 단서가 일부러 기재되어 있다.
알리셉트 등 콜린에스테라아제 저해제의 독반응으로는 메스꺼움이나 구토, 설사가 잘 일어나고, 또 부교감신경을 긴장시키기 때문에 맥이 느린 사람은 심해지거나 실신을 일으키거나 최악의 경우에는 심정지를 일으켜 돌연사의 원인이 될 수도 있다. 치매는 좋지 않아 오히려 흥분 상태가 되기도 한다.
프랑스의 의약품 정보지인 '프레스크릴'이라는 잡지에는 갈란타민(레미닐)에서 사망률이 증가하고 효과는 미미하며 해가 고주파로 나타나 장기 사용으로 사망률이 높아지고 특히 장기 사용해서는 안 된다고 결론을 내리고 있으며 위험성에 대해 경고하고 있다. 그러나 일본에서는 이 논문의 공개도 없이 2011년 승인됐다.
또 저자는 알리셉트를 뇌혈관성 치매에 사용했을 경우의 사망률의 위험도를 구하면 약 9배 사망률이 높아진다는 결과로부터 혈관성 치매에 아리셉트는 절대로 사용하지 않는다고 말하고 있다.
정신분열증은 NMDA 수용체의 작용이 저하됨으로써 일어난다고 정설이 되고 있고, 알츠하이머형 치매도 그 기반에는 NMDA 수용체의 기능 저하가 있어 메마리 등 NMDA 억제제는 저하된 NMDA 수용체의 기능을 더욱 낮추기 때문에 오히려 불편함이 커진다.
프랑스의 약제경제평가위원회는 2011년 알츠하이머병용 약제에 대해 “시설 입소를 지연시키거나 보다 중증도가 높은 단계로의 진전을 방지, 간병인의 부담 경감 또는 사망률 감소 등 평가에 관한 데이터는 불충분하다"며 대부분의 환자에게 유효하지 않다는 것을 인정하고 치매용 약제에 의한 해를 줄이기 위해 처방 조건을 엄격히 하는 등 구체적인 제안까지 실시하고 있다.
그러나 일본에서는 처방을 앞두고자 하는 논조는 메이커는 물론 국가나 의학계의 권위자에게도 전혀 없고 오히려 사용을 권장하는 논조나 가이드라인이 존중되고 있다.
도네페질 등 콜린에스테라아제 억제제로 해도, 메만틴으로 해도, 알츠하이머병용의 약제는 피하는 편이 현명하다고 논하고 있다.
6장
치매의 주변 증상에 사용되는 약물
치매의 사람에게 나타나는 불편한 증상에는 크게 나누어 2종류가 있으며, 하나는 「중핵 증상」도파민이나 아세틸콜린의 부족에 수반하는 증상(인지기능이 부족한 증상)과, 도파민이나 아세틸코 인의 부족뿐만 아니라, 억제계 물질 등, 다른 뇌내 물질의 부족, 혹은 그 뇌내 물질이 반라스를 잃어서 일어나는, 「주변 증상」(흥분이나 환각, 불면 등의 증상)이 있다.
'주변증상'의 출현에는 다양한 약제의 영향이 크게 관련되어 있으며, 합합감모제, H2블로커, 프로톤펌프 억제제(PPI), 항알레르기제, 항히스타민제, 특정 항생제, 항정신병제, 수면제(수면도입제) 등 다양한 약제가 관련되어 있다.
정신분열증용 약제인 항정신병제, '할로페리돌' 비교적 새로운 항정신병제 '리스페리돈'으로 흥분상태를 진정시키는 효과는 확실히 있지만 파킨소증상이 악화되기 쉬운 약제이기도 하다.
일본 노인의학회의 「고령자의 안전한 약물 치료 가이드라인 2015」에서도, 이러한 항정신병제는 「중지를 고려해야 할 약제 리스트」로 분류되어 있다.
한약의 ‘억간산’은 저자의 견해로는 추천할 수 없다고 결론 내리고 있다.
동생 7
약제가 치매를 발병·악화시키는 비극
만 90세에 사망한 남성 A씨의 에피소드를 필자가 사인에 대해 감정서를 쓴 경과를 검토할 기회에서 무의미한 약으로 질병이 늘어나는 비극을 해설하고 있어 꽤 쇼킹한 내용이다.
콜레스트롤이 높기 때문에, 스타틴계의 프라바스타틴을 4년간 가까이 복용하고, 2정으로 증가하고 나서, 콜레스트롤치가 220전후로 경과해, 서서히 치매의 증상이 눈에 띄게 되어, 아리셉트를 복용해, 구토 등으로 입원하는 것에, 머리부 CT축을 촬영한 곳 뇌 학위를 받았기 때문에, 레미닐, 나우젤린(파킨소 증상을 일으키기 쉽다)이 처방되어 식욕은 떨어지고, 활기가 없어져, 갓바닥(이 생강)하고 있는 것이 많아져, 3개월 후에는, 파킨소 증상의 1개를, 한층 더 1년 후에는, 배회가 인정되고, 인정이.
시설의 스트레스로부터 갑작스런 폭언 등 개호 직원과의 에피소드를 10해설하고 '폭력 행위'를 진정할 목적으로 리스파다르(통합 실조증 등에 사용하는 항정신통제)를 복용하지만 증상은 기본적으로 변함이 없고 오히려 각종 독 반응이 잇달아 나타난다.
리스파다르 복용 후, 1주일 후, 동작이 둔해져, 다른 개호 직원이 필요하게 되어, 새롭게 메만틴(메마리)을 처방되었지만, 폭언, 폭행, 이렇게 격렬한 실인 내지 망상, 환각, 선망 상태에, 이 시점에서, 리스파다르도 메마리도 중지.
독보 불능이라도 폭행은 계속되었고, 리스파다르는 전혀 효과를 나타내지 않았고 오히려 보행 곤란의 원인이 되었다.
시설 입주 138일째부터 편실금 시작, 환청, 환시가 의심되는 증상이 나오고, 입주 156일째에는 경면 상태가 눈에 띄고, 저체온이 기록되어 161일째, 34.4℃로 저체온, 배 소변시간이 5분이나 걸리는 경면·과진정·저체온·배뇨장애·보행불능·식사불능 등은 모두 리스파다르의 해반응이며, 리스파다르의 해반응은 대부분의 의사가 인식이 없다.
결국, 리스파다르도 메마리도, A씨의 인지 증상을 가볍게 하는 커녕, 원래의 경도의 치매를 악화시켜, 무거운 독 반응만은 잇달아 나타나, 드디어 사망한다는 결과를 초래하고 있다.
8장
소중한 가족을 "치매"로 만들지 않기 위해
이 저서의 내용의 중요한 포인트를 10항목에 정리해 해설하고 있으며, 이 8장을 읽는 것만으로도 충분히 가치가 있다.
마지막으로, 청년성 알츠하이머병의 남편과 약 20년, 함께 걸어 오른 하루모토씨의 에세이와, 수기를 소개해 조이고 있다.
의학이나, 약학의 교육은 도대체 어떻게 되는지, 일부의 의사나, 약제의 전 연구 연구자, 이쿠타 테츠씨, 시마에는, 전 약제사의 우다가와 쿠미코씨도, 완전히 약제를 부정하는 측에서 발언되어, 그쪽의 주장이 설득력도 있는 것도 사실로, 의 저서에서도 다루고 있는, 콜레스트롤 강하제에서도, 탄수화물 제한을 지시하는 의사 등은, 콜레스트롤을 안이하게 내리지 않는 쪽이 말이라고 주장하고 있고, 확실히 구미 등에서는, 콜레스트롤치는, 건강 진단의 항목으로부터 없어져 필요할 것 같다.
이 저서의 내용은 주로 치매이지만, 이 저서를 읽은 분은 메리 티 뉴포트 씨의 '알츠하이머병이 극적으로 개선했다'를 추천하고 싶다. 또, 뇌에는 아미노산과 양질의 지질이 중요하다고 주장하고 있는, 후지카와 토쿠미 선생님이나 미조구치 토오루 선생님 등이 도입하고 있는, 영양 요법의 오소모라큘라 요법을 꼭, 배워 주었으면 한다.
일본의 큰 과대를 냉정하게 분석하고 있는 저자의 행동은 높게 평가할 수 있어 앞으로도 발언을 주목하고 싶다.
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유용한
보고서
똥
5 성급 중 4.0 항 치매 약물은 그만두는 것이 좋습니다.
2023년 12월 14일에 확인됨
포맷: 신서 아마존에서 구입
항인지증제는 그만두는 것이 좋다.
같은 것을 몇번이나 듣게 된 부모를 병원에서 뇌의 정밀 검사, 알츠하이머형 치매와 진단, 의사로부터는 진행을 억제한다는 것으로 도네페질(아리셉트) 투약을 진행하였습니다.
사전에 인터넷에서 화가 난 부작용이 있다는 것은 조사하고 있어, 투약하거나 헤매고 있었습니다만 모습 보면서 투약하는 것에. 투약 2개월 후에 지금까지 없었던 독말(환청과의 대화)이 시작되어, 조금 모습을 보고 있었습니다만, 나빠지는 한편으로 3개월로 투약 중지. 투약 중지 1개월 반이 지났습니다만, 환청의 스위치가 들어 버린 것 같아서, 아침 일어났을 때부터 잠들 때까지 환청이 들려 대화(독말)하고 있는 상태가 되어 버렸습니다.
신월과 보름달의 저녁은 소와소와 불온(황혼 증후군)하는 것이 강해져, 죽고 있는 신내의 환청이 나쁘게 말해 오는 것 같고, 그런 것을 듣고 싶지 않기 때문에 집을 나가고 싶어하는 증상이 있습니다. (처음에는 왜 밖에 나가고 싶은지 아무 말도 하지 않기 때문에 몰랐습니다만, 점점 환청이 원인이라고 깨달았습니다. 아직 배회가 아니고, 일단 행동에는 이유가 있는 것 같습니다.)
시종 환청의 말에 휘두르고 있습니다. (그리고 간병인의 나도 휘두르고 있습니다.)
아래는 실체험에 근거한 개인적인 감상입니다만,
의사도 투약하는 것 외에 할 수 있는 것이 없는, 진찰에 가도, 투약과 운동, 밸런스 좋은 식사를 계속해 주세요의 이야기만.
항인지증약 도네페질을 3mg 2주일에 모습 보고, 문제 없으면 일률로 5mg에 증량투약. 밀리미터 단위의 조정도 하지 않는다.
결국 치매를 치료하는 약은 아직 없습니다.
약 이외로 몸이나 머리를 사용하여 진행 지연시키는 편이, 본인답게 보낼 수 있는 것이 아닐까 생각합니다.
전에 사람의 이야기로, 치매 진단된 뒤 갑자기 증상이 진행되었다고 들었던 것이 있습니다만, 그것은 항인지제의 탓으로 증상이 악화 또는 다른 증상이 나 버린 것은? 그리고 지금은 그렇게 생각합니다.
항인지증약이 아니라, 여러가지 일을 시켜 자극을 주어 증상이 진행되지 않게 하고, 무엇인가 문제(분노 같은 등)가 나왔을 때, 침착하게 하는 약을 처음 투여하는 편이 좋은 것이 아닐까 생각합니다.
우리 부모에게는 도네 페질이 맞지 않았습니다. 맞는 분도 있을지도 모릅니다만, 오히려 다른 곤란한 증상이 나와 버려, 항인지증약은 추천하지 않습니다.
이 책을 빨리 읽고 있다고 생각했습니다.
이 책과는 관계 없습니다만, 여러가지 조사한 정보로 메모. 항인지증약의 일률 투여에 의문의 고노 의사가 실시하고 있는 고노 방법으로 사용되는 페르가드라고 하는 항산화 작용의 쌀겨 유래 페룰산과 가든 안젤리카 배합의 서플리가 있습니다. 나는 이것을 마시면 머리가 깔끔한 느낌이 있고, 초기 무렵 몸에 마시게 되면 조금 싱싱한 느낌은 있었습니다. (개인적인 감상입니다.)
가든 안젤리카는 흥분 작용이 있는 것 같기 때문에, 쌀겨 유래 성분만의 서프리도 있는 것 같습니다.
고노메소드 실천의가 가까이 있는 것 같으면 세컨드 오피니언적으로 이야기를 들어 보는 것도 좋을까라고 생각합니다.
나가 사는 도도부현에는 실천의가 없습니다만, 고노메소드의 게시판 사이트(치매를 배우는 모임)가 있었으므로, 그쪽에서 여러가지 정보 수집도 좋을까 생각합니다.
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
쓰쿠신보
5 별 중 5.0 치매의 대부분이 불필요한 약물 투여로 인한 충격적 사실을 입증
2018년 10월 25일에 확인됨
포맷: 신서
저자는 1969년생의 의사로, NPO법인의약비지란스센터 이사장으로서 의약품의 안전하고 적정한 사용을 위한 활동에 오랫동안 임하고 있다. 이 책은 현재 일본에서 급증하는 치매의 대부분이 불필요한 약물의 투여로 인한 충격적 사실을 입증한 것이다. 자신의 치매가 걱정된 사람이나 가족에게 치매 환자 또는 그 예비군이 있는 사람에게는 필독의 책이다.
후생노동성에 따르면 2012년 현재 65세 이상 인구 약 3100만명 중 치매 환자는 15%의 462만명, 예비군은 13%로 400만명, 합쳐 약 800만명에 달한다. 게다가 고령화의 진전으로 2025년에는 치매 환자는 65세 이상 인구의 20%를 넘어, 700만명이나 미칠 것으로 예측하고 있다. 예비군과도 합치면 고령자 3명 중 1명이 치매라는 것이 된다. 누구나 치매를 걱정하는 시대가 된 것이다.
그 치매의 대부분이 불필요한 약의 투여가 원인이라고 알면, 어떨까? 의료에 대한 불신감이 단번에 높아지는 후생노동성이나 의료 관계자에게는 매우 '불편한 진실'이다. 이 문서가 다양한 데이터를 사용하여 밝힌 것은 다음 사실입니다.
(1) 알츠하이머형 치매에 대해서 승인되고 있는 약제(아리셉트 등)는, (대부분의 의사가 그렇게 하고 있듯이) 첨부 문서의 용법·용량대로에 처방하면, 전혀 효과가 없거나, 반대로 치매와 비슷한 섬망을 일으키는 일이 자주 있다. "조기 발견"된 환자가 지속적인 약물 투여로 진짜 치매 환자가 되어 버린다.
(2) 고령자 등에 다용되고 있는 약제(콜레스테롤 저하제, 양성자 펌프 억제제, 골다공증 치료제, 수면제, 정신 안정제)는, 진짜 치매를 일으킨다.
(3) 치매용의 약제의 처방으로 해반응(부작용)이 나타나면, 그것을 억제하기 위해 메스꺼움용 약제등이 처방되지만, 이러한 약제는 종종 파킨슨 증상을 일으키거나, 우울, 흥분, 섬망 상태 등을 일으킨다. 따라서 치매 치료제가 증가하거나 항 정신병 제제가 처방됩니다. 이렇게 지옥 같은 악순환에 빠진다.
(4) 흥분 상태나 환각을 진정시키기 위해 처방되는 항정신병약은 노인에게 매우 위험하며, 다양한 신체 증상 외에 최악의 경우에는 죽음을 초래한다.
이상, 본서를 읽고, 현재의 의료라고 하는 것이 공포로 되었다. 치매의 대부분은 약해입니다! 최근, 치매 환자가 급증하고 있는 이유를 잘 이해할 수 있었다(수량적인 검증은 역학의 과제이다). 저자는 치매의 약은 피하기 위해 넘어선 적이 없으며 의사의 처방을 가려워하지 않는 것이 좋습니다.
저자는 인지 기능을 유지하기 위해 운동과 식사 (단백질을 섭취, 탄수화물을 삼가) 및 금연이 무엇보다 중요하다고 지적했다. 또, 혈압강하제를 마시고 혈압을 낮추어도 혈당치를 낮추어도 치매 예방이 되지 않는 것, 콜레스테롤치를 약으로 낮추어서는 안 되는 것을 강조하고 있다.
치매의 치료에 대해 나고야 포레스트 클리닉 원장의 고노 카즈히코 의사는 「코우노메소드」를 개발해, 환자 한 사람 한 사람의 증상을 진찰하면서 약제를 처방해, 많은 성과(치매의 증상 경감)를 달성하고 있다. 코우노메소드에서는 제약회사가 '권장'하는 용량보다 훨씬 적은 양으로 경과를 신중하게 관찰하는 것으로, 본서의 기술과 기본적인 모순은 없다.
게다가 후나세 슌스케 저 『거리 투성이의 노인 개호-마음과 몸에 “건강”을 바꾸는 82의 방법”(흥양관간)에서는, 비참한 의료·개호의 현상을 규탄한 다음, “사람에 의지하지 말고, 누구에게 의지”를 모토로, (1)소식, (2)채식, (3)장식, (4)근육 트레이닝, (5)웃음, 5가지 실천을 강력히 추천하고 있다. 평가자로서는 치매 예방을 위해 이쪽을 높이 평가하고 싶다.
31명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
아마존의 단지 손님
5성급 중 4.0 내 어머니의 경우
2018년 6월 23일에 확인됨
아마존에서 구매
저자는, 내과의 의사이지만, 현재는 진료는 실시하고 있지 않다. 나는 진료 5년째, 요개호 1의 치매의 어머니를, 약 2년 개호하고 있다.
이 책의 평가를 잃는다. "항치증약의 효과는 한정적이고 나쁜 효과가 많다"는 결론에는 동의하지만 (단, 어디까지나 내 어머니의 경우밖에 모른다) 거기에 이르는 논리가 추론의 영역을 나오지 않는다. 증례가 하나인 것도 약하다. 부분적으로는 논문을 참조하고 있는 점은 평가할 수 있다.
유용한 정보도 있었다. 프랑스에서는 항인지증약의 효과가 인정되지 않았을 것.
2018/5/28 매일 신문 항인지증약이 고령 인구의 20%에 처방되고 있다고. 독일에서는 알츠하이머의 20%. 85세 이상의 근거가 없는 것도 알았다.
저는 간호를 위해 귀성한 1년 만에 저자와 같은 결론에 이르렀습니다. (짙은 것 같지만, 어머니의 경우만이다) 거기에 이르기까지 괴로운 시행착오가 이어졌다. 신경내과의와도 싸우고, 가족회도 탈퇴했다. 두 번째 오피니언을 찾아 도내 병원까지 갔다. 책도 많이 읽었다. 논문도 찾았다. 그물도.
그때까지 BPSD(폭력)에 시달리고 있었다. 처음에는 알리셉트를 의심하고 약을 끊었다 (그러나 이미 5mg을 3년 이상 계속한 후였다). 그러나 빈도는 상당히 줄었지만 폭력은 사라지지 않았다. 당시는, 아리셉트를 그만두면 제로가 될 것이라고 생각하고 있었다. 1년 걸려 우리가 도착한 결론은 화가 난 것은 알츠하이머가 진행되어 측두 한층 더 앞머리가 되기 때문이다. 다만, 마지막 한 밀기를 하고 있는 것은, 아리셉트다, 라고 하는 결론이다. 또한 어머니의 폭발에는 이유가 있다는 확신도 있다. 주위가 말하지 말 것, 말해서는 안된다는 것을 말했거나 도움이 필요할 때 아무것도하지 않았을 때. 무엇보다도, 어머니에게 붙어 신뢰 관계를 만드는 것이 폭력 경감에는 가장 컸다.
또한, 알리셉트를 그만두고, 저녁 식사 후의 황혼 증후군이 상당히 경감되었다. 이제 어머니를 포함한 가족 모두가 행복해졌다. 그때까지는 분노의 모순을 찾고 화가났다.
부작용만은 강하게 나오지만, 효과가 보이지 않는 약을 계속할지 어떨지, 세컨드 오피니언의 의사에게 들었다. 또 3년 후에는 위약과 같은 상태로 돌아간다는 논문도 찾아냈다. 의사는 장기에 복용하는 효과는 여명이 10년에서 11년으로 연장된다는 것만(제약회사의 데이터)과. 내가 고민하고 있으면 "단 1년이에요. 10년 온화하게 살면 그 쪽이 좋을 것입니다"라는 대답이었다.
두 번째 오피니언을 본 신경 내과 의사는 격노. "어디서든 갈 수 있다"고 말했다. 그때까지, 알리셉트를 중단한 후, 1.5mg을 계속해서 모습을 보고 있었다. 신경내과의사는 양을 늘리지 않으면 악화되어 원래대로 돌아오지 않게 된다고 위협받고 있었다. 그래서 두 번째 오피니언이 된 셈이다. 신경내과의사는 1.5mg에서는 효과가 없고, 정신과의사도 태연하고 10mg 처방하고 있다고 했다. 불신감으로부터, 차트 포함한 정보 공개를 받았다. 어리석은 것은 가족에서 그렇게 문제시되고 있었던, 폭력에 대해서, 단 한마디, 「억간산을 처방한다」만 밖에 쓰여져 있지 않았다. 그 신경내과의사는 많은 환자를 받아들이고, 진찰은 일순간 고가의 약을 처방하고 벌고 있었다고 밖에 생각할 수 없다. 점심 시간에는 많은 MR이 밀려났다. 그것이, 이상하게도, 인근으로부터, 많은 환자가 오는 것이다. 치매가 전문이라고 부르는 의사는 거기밖에 없다. 거기에 "조기 발견, 조기 치료"등이라는 문구가 쫓는다.
이런 불만은 '가족의 모임'에서도 말했지만, 스루되었다. 당연했다. '가족의 모임'은 제약회사가 스폰서다.
현재 상황에서는 신경내과의가 대응할 수 있는 것은 핵심 증상뿐이다. BPSD는, 가족이 시행착오로, 해결해야 한다. 가장 곤란한 것에 무력한 의료란 무엇일까 생각한다.
지금, 나는 어머니와 보내는 것이 즐겁다. 1년 전과 비교해 정말 잘 웃는다. 약을 그만두고 정신과 의사에게 반년에 한 번 다녔다. (이것은 주로 재활의 지시서를 받기 위해서이다.) 정신과 의사는, 내가 말하는 것을, 잘 이해해 준다. 믿을 수 없는 것에, 식사 때에, 제일 잘 말하는 것은, 어머니이다. 식사 후 정리나 정원 일로 기분이 좋으면 콧노래를 부른다. 나는 어머니의 미소를 늘리는 것을 목표로 뭐든지 왔다. '달콤하다'는 사람도 있다. 하지만 소중한 사람이 여명이 5년이라고 하면 어떻게 할까? 나라면, 뭐든지 좋아하는 일을 시킨다. '달콤한'은 아이에게 말하는 말이다. 아이에게는 말해도 좋다. 미래가 있기 때문에. 미소로 할 수 있는 것은 개호다. 약이 아니다.
이 책의 말에는 젊은 성인 치매의 남편을 간호 한 여성의 수기가있다. 이것만으로도 읽을 가치가 있다. 안타깝지만.
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5 별 중 3.0 마약이 나쁘지 않습니다.
2019년 9월 4일에 확인됨
개호를 하고 있는 몸으로서는, 공감할 수 있는 곳도 있었다. 다만, 부작용은 개인차도 크기 때문에 우리 할머니에게는 나오지 않았다.
착각하고 있는 사람도 있지만 알리셉트나 메마리 등 알츠의 약을 마신 곳에서 인지 기능은 개선하지 않는다.
인지기능의 저하를 무치료보다 경감할 뿐.
복용을 계속해도 인지기능은 계속 내려가지만, 도중에 복약을 그만두면 무치료와 같은 수준까지 인지기능이 단번에 저하된다.
의사에게도 진행을 늦출 수밖에 없다.
발병해 버린 이상 개선은 없다는 것을 가족은 이해해야 한다.
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5성 중 2.0 어느 정도 진행된 치매는 현재의 의료기술에서는 원래 치료할 수 없다는 당연한 것을 인식해야 한다
2021년 11월 9일에 확인됨
포맷: 신서
더 이상 진료하지 않은 의사가 의사과학책을 써서 팔는 수법, 최근에 늘어났지만 어떤 이유가 있는가?
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